フィアット500のオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.290(お問い合わせの際にお伝えください)
model
フィアット 500
system
メインユニット:純正
ドアチューニング:フロント
フロントスピーカー:JBL MS-62C
リアスピーカー:純正
パワーアンプ:内蔵
ケーブル:kaiser swingcomment
Blue&Me搭載の純正デッキをそのまま使用してサウンドアッププログラムを施工しました。
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ダッシュボード全景
シリーズにアバルトモデルもラインアップされるなど、スポーツマインドをくすぐる500。お預かりする車はマニュアル車が多いですね。
昔に比べてAT車が多くなった昨今。マニュアルが選べるのは嬉しいですね。
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メインユニット
この純正デッキはには、Blue&Meというシステムが搭載されています。
これは、iPhoneなどのモバイル機器をブルートゥースで接続し、ハンドルに配されたボタンの操作によって、ハンズフリーで通話したり、機器内のミュージックソースをプレイしたり、ナビゲーションを行うといった機能を提供するシステムです。
Blue&Meのサイトを見てみると、フィアットの他、アルファロメオ、ランチャにも搭載されているようです。
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純正位置ツイーター
純正ツイーターの位置にハウジングから取り出したMS-62Cのツイーターを埋め込みました。
ユニットがこちら側を向いているのがお分かりになりますか?
この車両の場合、もともと角度をつけてツイーターを取り付けられるような構造になっていました。こういう構造を持っていると、よりよい条件でトレードインできるのでアドバンテージ大ですね☆
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作業後記
今回はかわいらしいFIAT500のサウンドアップでした。
BMWのMINIと並んで、先代の雰囲気をしっかり残し、磨き、新しい時代へのバトンタッチに成功したモデルチェンジの好例ですね。
今回はJBLのハイエンドユニットを起用して、ドア周りの環境整備メニューであるサウンドアッププログラムをご用命いただきました。
当メニューは、スピーカーケーブルの更新、スピーカーインストール、ドア防振から構成されており、デッキ本体には手をつけませんので、今回のように車両と統合されたシステムをもつデッキの場合でも、気軽に取り組んでいただけます。
デッキ類の操作も変わらず、外観も変わらずで、音だけグッとグレードアップ。
リーズナブル&ワンストップで音の出口の整備ができるサウンドアッププログラムをお試しください。
ご相談はお気軽にどうぞ♪