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BMW3シリーズ320i(F30)のオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.273(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    BMW 3シリーズ 320i(F30)

    system

    メインユニット:純正iDrive
    ドアチューニング:フロント
    フロントスピーカー:JBL BM3F30FSP
    リアスピーカー:純正
    パワーアンプ:JBL MS-8
    ケーブル:MusicSpirit、SUPRA
    レーダー:YUPITERU Z240csd
    地デジ:Carrozzeria GEX-P909DTV
    その他:AVインターフェイス・ステアリングリモコンアダプター

    comment

    BMWブライトオーディオパッケージF2-8の施工と地デジチューナー、レーダーの取付を合わせてご依頼いただきました。
    地デジチューナーは、AVインターフェイスと併用することで純正と同じような操作感を実現できます。

  • ダッシュボード全景

    時代を意識してか、新しいラインが追加されたダッシュボードですが、一目でそれと分る、BMWの伝統を感じさせるデザインです。

    BMWブライトオーディオパッケージはフロントメインにグレードアップを図るFライン3メニューと、リヤにも手を入れるFRライン2メニューの設定がありますが、今回はフロントスピーカー・センタースピーカー交換+プロセッサアンプ追加を行うF2-8をお選びいただきました。(センタースピーカーレス仕様のノーマルオーディオのお車でしたので、センタースピーカー交換は除外しての施工です)

  • フロントドア

    こちらもBMWらしさを感じる、高い質感を持つデザインですね。
    ドアの剛性感も相応なので、適切に防振をおこなうことで、スピーカーボックスとして有効に機能してくれそうです。

  • ツイーターカバー

    ノーマルオーディオ仕様の3シリーズには元々ツイーターがついておりません。
    そのため、ミラー裏の位置にはピラーカバーがついておらず、当店でツイーター取付を行う場合は別途調達する必要があります。
    このカバーはお客様ご自身でディーラーからお求めになったTOP-HiFi(harman/kardon)用のピラーカバーです。
    Hi-Fi、ノーマルオーディオの場合はカバーのみで購入できるのですが、こちらはツイーターユニットまで付属してしまうので高価なものになります。

  • JBL MS-8

    セダンは床面が深く掘り下げられていて、機器を沈めてインストールするには都合がよいのですが、奥行が無い設計になっています。
    仕切り板の片側に収まるように設置できるのですが、配線は隠すことが出来ないほどタイトなので、急角度で立ち上がってしまうケーブル類を目立たない様に黒テープで巻いて隠しています。

  • 地デジ&AVインターフェイス

    F30のオーナー様はご存じのことと思いますが、地デジチューナーはオプション設定になっているようです。
    上述のように、新車購入→当店ご依頼を前提とされていたので、地デジチューナー無しでご購入され、ブライトオーディオパッケージと同時施工で取り付けをご依頼いただきました。

    用意したのはカロッツェリアの地デジチューナー、チューナーと車両をつなぐAVインターフェイス、ステアリングリモコンアダプターの3点です。

    写真は10.2インチのワイド画面に地図も併せて表示した様子です。横長ですが間延びせず、とても収まりの良い感じですね。

  • レーダー探知機

    専門店モデルのフラッグシップモデルであるZ240csdを見やすい位置に取付けました。
    タッチパネル式で、リモコンレスなのはいいのですが、その分、操作しやすい位置の選定と、それなりの強度を持った取り付けが必要になります。

    ご覧のようにハンドルから近い位置を選び、ブレが極力無いようにステーを加工して取り付けています。


  • 作業後記−−−−−−−−☆

    今回は幅広くご好評いただいているBMWブライトオーディオパッケージと、地デジ受信機器設置との同時施工でした。

    3シリーズのF30/31モデルからはスピーカーの設置方法が、従来の内装にぶら下がる感じで取り付けるタイプから、一般の車のようにドアのインナーパネルのスピーカーホールに取り付けるタイプに変更になりましたので、ドア内部の空間をスピーカーボックスとして十分に活かすことが可能になり、オーディオ的には随分と条件が良くなりました。

    BMWブライトオーディオパッケージにはフロントスピーカーの交換のみのF1、センタースピーカー交換を加えたF2、JBLプロセッサアンプMS-8を加えたF2-8、F2ならびにF2-8にリヤスピーカー交換を加えたF2R、F2R-8の5メニューが設定されています。
    ご希望とご予算に応じてお選びください。

    また、今回の事例のように、地デジ受信を可能にするための作業も同時に承ることができます。
    ディーラーにおける地デジオプションのみの費用は存じ上げないのですが、今回のお客様はオーディオも含めたトータルコストしては「メリットある水準」とおっしゃっていました。新車ご購入前の段階でオーディオのグレードアップを視野に入れていらっしゃる場合、必要に応じてご検討いただければと思います。

    お問い合わせはお気軽にどうぞ♪