トヨタオーリスのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.220(お問い合わせの際にお伝えください)
model
トヨタ オーリス
system
カーナビゲーション:Carrozzeria AVIC-VH9000
メインユニット:Carrozzeria DEH-P01
デッドニング:フロント
フロントスピーカー:JBL 560GTi
リアスピーカー:なし
サブウーハー:JBL W15GTi
パワーアンプ:MOSCONI AS200.4/JBL GTO1400.1
ケーブル:audiotechnica Rexat
バッテリー:Panasonic caos
サウンドプロセッサー:SPEC RSP-C3、RSP-C3W
インシュレーター:kaiser sound BP HYBRID MIRAGEcomment
数年前から幾度となくバージョンアップを重ね、ひとまずハイエンドの領域に達したので、公開の運びとなりました♪
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インテリア全景
ブルーのライティングでナイトドライブが楽しくなりそうですね。
足元をはじめ、ツイーターベース、アウターバッフルとLEDを仕込み、イルミネーション連動で光るようにしています。
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メインユニット・ナビ
サイバーナビはフロント出力をP01へAUX入力しているので、ナビの操作音等はCDやチューナーを使用しているときは聞こえてきません。普段からサイレントにしているのでそれで良いとのことです。
電源は当店オリジナルのプラスマイナス同時バッ直電源を水際まで引き込んでいるので駆動安定!音質もレベルアップしています。
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ドアバッフル
CarrozzeriaのTS-V171Aから入れ替えでJBLの60周年モデルへアップグレードしました。
バッフルはご覧のとおりのアウターバッフルです。
アウターバッフルのメリットには、第一にコーンをほとんど露出させることによる音のヌケが挙げられますが、スピーカーの周囲を連続した面で取り囲むことにより、音の波動を正面方向に整え、量感を強化する効果も挙げられます。
その効果をさらに突き詰め、微細な音の拡散を抑えるため、通常使用する合成皮革に替えて、起毛素材であるアルカンタラ貼りで仕上げています。意匠面にも配慮しネジなどは一切見えないように取り付けてあります。
スピーカーの根元には、ボイスコイル周辺で発生する逆起電流による音の濁りの抑制に優れた効果を発揮する、SPECのサウンドプロセッサーRSP-C3が防水処理を施して装着されています。ハイファイを目指し、それなりに歩んで来た方であればあるほどその革新性と効果に納得していただける、隠れたヒット商品。吟醸酒をお好みの方には特に気に入っていただけると思います。
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ツイーター
LEDを仕込んだアクリルのレフレックスタイプのツイーターベースです。
比較的大きいJBLのツイーターのリングをそっくり包み込むため、かなり大きな作りになっていますが、この位置は意外と視界の妨げになることはありません。
なお、ツイーターに向かうラインにもSPECのサウンドプロセッサーを介在させています。インストール位置はダッシュボードの中です。
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バッテリー
音質アップのために電源にも気を配ります。
一頃はオプティマ、オデッセイといったドライバッテリー一辺倒でしたが、コストパフォーマンスの高さでパナソニックのカオスが人気です。
最近は純正サイズのまま入れ替えるケースが多いです。サイズアップは時には車両への負担が多くなり逆効果になる場合がありますので、きちんとした知識を持ったところで交換することをお勧めいたします。
パワーアンプやデッキに使用する電源ケーブルもオーディオテクニカのハイエンドパワーケーブルとして不動の人気を誇るRexatを使用して音質に配慮しております。
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インシュレーター
当店でスタンダードのスピーカーケーブルとして採用しているメーカーからリリースされているアクセサリーです。
インシュレータ―というとホームオーディオの世界のものだと思われがちですが、カー用のものもあるんです。
今回は2台のアンプに同時に取り付けたのですが、ご決断前には装着しない状態とした状態とで聴き比べを行っていただきました。「音にまとまりが出た」との評価でご決定いただきました。
当店での隠れた名品ですね。
このインシュレータの解説ページがございますのでご覧ください。
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パワーアンプ
白い筐体がクールな、デザインの国イタリアのパワーアンプでSTEGの後継ともいえるモスコニを使用しました。安定したパワーと繊細な表現力はなかなかJBLとマッチします。4チャンネルのトップモデルをセレクトしています。
サブウーハーにもSPECのサウンドプロセッサーを接続しています。
サブウーハーはモーター部が大きい分、逆起電流を解決するメリットが大きいです。
ボワつきのないリニアでキレのある低域が中高域ユニットによる音像の正確な描写に大きく寄与してくれるので、決して少なくないシステム全体への投資効果をこの一手で倍加させてくれるような、そんな頼もしさがあります。
ハイファイ志向でサブウーファーを入れていらっしゃる方にはオススメです。 -
カーゴスペース
スペアタイヤなど荷室の荷物をすべて降ろし、アンプボックスを制作し、アクリルでライティングを施しました。すでにサブウーハーのボックスをアクリルで制作していたので、デザインの調和ととるために枠を設けて宙に浮かせたイメージで固定しました。ハッチを開けるとLEDが点灯する仕組みです。
作業後記−−−−−−☆
単発のお仕事ではなく、ナビメインから数年かけてここまで上り詰めていただいているので、実に感慨深いものがあります。
デッキもアンプもサブウーファーも相当のコンポーネントが投入されているので、純正から比べると音のグレードは確かに異次元ですが、アウターバッフルに伴う手入れを行う直前まで、ドア周りの環境整備は、サウンドアッププログラムで提供させていただいている、当初のデッドニングのままであったのも事実。最初にしっかり基礎を固めておけば、少ないロスで頂上を目指していただけるという訳です。
手軽にカーオーディオの世界の戸を開けていただけるサウンドアッププログラムから、ハイエンドのマルチシステムまで、お客様の御要望に幅広くお応えいたします。
お問い合わせはどうぞお気軽に。
やりたいことが決まってないお客様でも、ご予算に応じて提案させていただきます。