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トヨタエスティマハイブリッドのオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。 当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.117(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    トヨタ エスティマハイブリッド

    system

    メインユニット:純正EMVナビ
    ドアチューニング:フロント
    フロントスピーカー:JBL PJ62C

    comment

    ハイブリッド車は車室内が静かなので、相対的にロードノイズが大きく感じられ、純正レベルのスピーカーだと音が濁って聞こえるようです。
    ロードノイズなどをマスキングできる程度の実力のあるスピーカーでその悩みを解決できそうです。再生レンジが広く手軽にJBLサウンドを楽しめるPJシリーズはお客様の満足度もかなり高いですね。

  • ダッシュボード全景

    広いダッシュボードは左右対称なデザインで音響の面では有利と言えるのですが、センターコンソールがワンボックスにしてはかなり高い位置までせり上がっています。
    これは幾分、音の繋がりの支障になりえるので、ウォークスルーのようにフロアが抜けている方が良いという見方もあるにはありますが、トレードインタイプスピーカーの性能だと、そこまで神経質になることもなさそうです。

  • フロントドア

    ツイーターがドアレバー周辺に取り付けてあります。
    おなじトヨタのアルファードやヴェルファイアのようにダッシュボードの奥にあると、距離が稼げて音像の形成にメリットが大きいのですが・・ちょっぴり残念です。
    ウーハーの位置はごく一般的な位置ですが、、、その内のスピーカーはどんな取り付けになっているのでしょうか・・・・

  • 第二段階

    内装を外すとビニールシートに覆われたサービスホールと強引に取り付けられた楕円のスピーカーユニットが現れました。

    丸いスピーカーホールに楕円のスピーカーユニット。設計段階でどんな紆余曲折があったのでしょうか(^^;

  • 第三段階

    ビニールシートを剥がし、清掃と脱脂を行います。
    純正スピーカーはリベットで固定されているので丁寧に壊して外します。
    アウターパネルには共鳴防止にオーディオテクニカのAT7560を6枚ほど貼り付けます。
    純正ツイーターはブラケットを加工するために一旦外します。

  • 第四段階

    硬質MDFでオリジナルスピーカーベースを制作しました。
    JBLのPJ62Cを純正のネジ穴を利用してボルト・ナットを利用して固定します。
    見た目にもしっくりきっちりおさまっていますね☆

    スピーカー配線も加工が必要ですが、少しでも音質を損なわないように金メッキ端子や高級ケーブルを使用しました。

    純正位置に取り付けられるように加工したツイーターを戻し、大きく口を開けていたサービスホールはAT7550で塞いで終わりです♪

    作業後記−−−−−−−−−−−−−☆
    モーター走行中のハイブリッド車って、ロードノイズが大きく感じられて、気になる方は気になるようです(^^;

    ここは発想を切り替えて、このお客様のようにオーディオを入れて楽しんでみてはどうでしょう?
    いいユニットでバランスよく音を出せば、そこそこボリュームを上げてもうるさく感じないものです☆

    御相談はお気軽にどうぞ♪