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サウンドプロ

ボルボXC90 SPORTのオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.63(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    ボルボ XC90 SPORT

    system

    メインユニット:純正
    デッドニング:フロントドア
    フロントスピーカー:JBL P560C【更新】
    リアスピーカー:純正
    パワーアンプ:Braims HQA-450NS【更新】
    ケーブル:Space&Time Prism 5-8N(RCAケーブル)、ENTRA 8N(SPケーブル)【更新】
    バッテリー:DECA 9AGM49【更新】
    セキュリティー:FORCE F-2000

    comment

    (初回登録時コメント)
    古くから当店をお引き立ていただいているお客さまから、「クルマを乗り換えるので!」との作業依頼です。

    今回はセキュリティーシステムの移植とデッドニング。
    セキュリティーは載せかえでも永くご利用いただけるような商品をお勧めしていますので、今回も載せ替えさせて頂きました。

    version up

    【Version UP 08/08/14】
    ステップアップメニューとして、1.メインユニット交換と、2.スピーカー&アンプ交換とを検討したのですが、よりコストパフォーマンスの高い後者から先に手をつけることになりました。

    使用するユニットは系統の異なるサウンドへの期待も込めて、口径は13センチのままながら、これまでのインフィニティーからJBLへと路線変更する事になりました。
    オリジナルスピーカーベースもインナータイプで製作しましたので、内装のデザインを変える事無くさりげないインストールを実現しました。
    小型高性能アンプと組み合わせる事でより再現力あふれる音質へのグレードアップを果たしました。

  • ドア全景

    いつの時代もVOLVOのドアはシッカリとできています。
    カーオーディオマニアにとって、この重厚な造りは羨ましい限りです。


  • 第一段階

    内装を剥がすと、スポンジで覆われた小ぶりのサービスホールとリベットで固定されたスピーカーが姿を現します。

  • 第二段階

    スポンジ状のシートを剥がし、ノリをキレイに清掃して脱脂をします。
    前後のサービスホールから手を入れてアウターパネルに防振材を貼り付けて行きます。

  • 第三段階

    アウターパネルをヒートガンを使用して、スーパーマット(東京防音製:AL9045)を貼り付けて行きます。
    ドアが大きいのですが、スーパーマットはそこそこ大きいので1枚で十分貼り付ける事が出来ます。

  • アクリルツイーターベース(Version UP 08/08/14)

    ピラーに取り付けられた前向きツイーターです。
    これは当店独自の取り付けで、目線を意識したステージング(音像の形成)に大きく寄与します。

    特に古くからお付き合いいただいているお客様はこの取付がお気に入りのようで、今でも高い人気を博しています。

  • パワーアンプ(Version UP 08/08/14)

    小型で高音質のアンプと言う事で制限があったのですが、Braims HQA-450NSはウルトラナノキャパシタ(HQ-450C)が付属していて魅力のある商品です。

    音質はマイルドですが表現力はとても高い印象を持ちました。キャパシタのおかげか、とても音離れは良いですね。JBLとのマッチングも悪くないと思います。
    接続にはハイゲインアダプタを利用しています。


  • 2008年4月の当インストールギャラリーデビュー時はデッドニングだけからのスタートでしたが、4ヶ月を経て、2wayスピーカー、アンプ、ケーブル等のステップアップを果たされました。

    その時々の予算に応じてコツコツ積み上げていけるのがこの趣味のよいところです。
    お客様の最終的な到達目標と都度の予算に応じて、現実的なプランを提案させていただきますので、どうぞお気軽にお問合せくださいね。