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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.395(お問い合わせの際にお伝えください)

メルセデスベンツ E250カブリオレ

システム
メインユニット:純正
デッドニング:なし
ドアチューニング:無し
フロントスピーカー:Sonic Design SonicPLUS
リアスピーカー:JBL GX600C
パワーアンプ:純正
ケーブル:純正、kaiser swing
コメント
交換済みのフロントスピーカーの低域不足感を解消するために、リヤスピーカーをグレードアップを図りました。

相対的に指向性の低い低域補強策としては、こういうパターンもアリですね。

リアシート全景




1コマ目は通常ダッシュボードから始めますが、リヤのみの施工ということで、リヤシートから始めてみます。

ネイビーとベージュのコントラストが美しいカラーリングのシートですね。カブリオレというボディスタイルと相まって、とても華やかです。

今回は、リヤシートのスピーカーをJBLの超ハイコスパ2way GX600C(税別15,000円)に入れ替える作業です。
フロントにインストール済みのSonic Design製スピーカーの低域不足感を補うべく、性能の高いリヤスピーカーに差し替え、若干低域を強めに出す運用を試みます。

教科書的には、高域から低域までの全ユニットを同じバッフル面にまとめて配置するのがベストですが、低域は高域に比べて指向性が低いので、こういった対処法もアリです。

第一段階




内装の取り外しに勝利し、時計を見上げると3時間経過していました。

どのパーツも素材が幾分固めで、かつしっかり噛みあうように高い精度でできているので、取り外すのが一苦労。他を傷つけないための養生や、再組み付けのための識別管理を含めて、非常に手間が掛かりました。

リアスピーカーは2way構成になっていて、両サイドの腰の位置にウーファー、フロント側シートベルトの引き出し口(写真右上)位置にツイーターが装着されています。

第二段階




リヤスピーカーを取り外したところです。

スピーカーホール周辺の穴の形状がユニークですね。スピーカーを差し込んで、右側にねじって固定する方法を採用しているので、こんな形をしているのです。
スピーカーインストールといえば、とにかくしっかりボルトで留めて。で頭が出来上がっていますので、なかなか斬新です(笑)

スピーカーホールの奥に見える鉄板(クォーターパネル)も、手前のパネルも、フロントドア同様、防振は可能ですが、今回は予算の都合もあり省略して進めます。

第三段階




それではスピーカー取り付けです!

今回起用するJBL GX600Cの16cmウーファーが収まるよう、鉄板をカットして穴径を拡張し、防錆処理を施します。
その上で大径のオリジナルリングバッフルを介して、ウーファーを固定しました。

スピーカーケーブルの接続は一工夫しました。
純正スピーカーの端子は、カプラーで接続しやすいように、鉄板の表の位置にあるのですが、JBLの端子は当然奥側です。そこで、ウーファーの上部にあるグロメットを経由してケーブルを出し、純正カプラーに接続するルートを採りました。

ウーファーとツイーターの帯域を分割するネットワークのボックスは、ウーファーの左方の隙間に固定しました。

純正ツイーター位置




次にツイーターの交換です。

内装裏側をに純正ツイーターが確認できます。
ごく標準的なサイズですので、取り外して、多少加工する程度でスッキリとトレードインできました。

交換後の撮影は、うっかり忘れてしまいました。m(_ _)m;;

作業後記




今回はリヤスピーカー交換の事例をご覧頂きました。
(一定の予算を投じて)既にフロントスピーカーを交換済みという前提で、車室全体の低域の補強を主眼とし、加えてリヤ環境の改善も意図したプランでした。

全くのノーマルの状態からの御相談なら、こうはなりませんでしたが、指向性の低い低域のサプリメントとしてリヤを活用するのは、良い選択だと思います。
オーナー様も音響の変化にだいぶご満足いただけたご様子でした♪

ノーマル車両はもちろんのこと、一定程度手をかけた車へのアドオン・やり直しにおいても、当店では様々な対応を取らせていただくことが出来ます。
ご予算、ご希望に応じて柔軟にプランさせていただきますので、どうぞお気軽に御相談ください。