1. HOME
  2. インストールギャラリー
  3. マツダ ロードスター

インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.268(お問い合わせの際にお伝えください)

マツダ ロードスター

システム
メインユニット:ADDZEST MAX550HD
ドアチューニング:フロントドア
フロントスピーカー:JBL GTO609C
リアスピーカー:無し
パワーアンプ:内蔵アンプ
ケーブル:kaiser swing
コメント
ここのところ、きれいに維持されている高年式車で、オーディオを楽しみたいというお問い合わせが増えました。
オープンカーもその中の1ジャンル。幌を開けてもしっかり楽しめる音づくりを目指します!

お客様の感想

竹原さま

本日、スピーカー交換を施工していただいた○○です。
お店を後にして横須賀まで帰る道すがら、新しいスピーカーの音を楽しみながら、久しぶりにクルマで音楽を聴きました。
これまでが余りにもひび割れた音でひどい状態だったため、しばらく音楽は聞かずにいましたので、比較するのは適当ではないかもしれませんが、音の輪郭がはっきりしたように感じます。
ありがとうございました。

ちょっと気になる点があるので質問させてください。
それは音量に関することなのですが、これまでに比べ、スピーカーから出る音がやけに小さいような気がするのですが、こんなものなんでしょうか。

最後にお店に寄ったとき、作業しながら竹原さんが、パワーアンプのことやリアスピーカーのことをお尋ねになったことと関係があるのでしょうか。
思い当たるのは、やはりソニーのアイソレーショントランスのことなのですが、以前、ナビを交換したとき、純正ボーズシステムを生かしたままヘッドユニットを交換すると、スピーカーに過大な入力がはいってしまい、スピーカーを破損
する恐れがあるというので、ナビとボーズスピーカーの間にアイソレーショントランスを噛ませたわけですが、今回の作業ではナビとスピーカーは直結されたと伺ったので。

ちょっと気になったので、質問させていただきました。

○○様

ご連絡ありがとうございます。

今日、明日は
定休日ですので、出先から失礼いたします。

まず、音量に関してはそんなものです。スピーカーの抵抗値が違うので、小さく聞こえることもございます。

問題となる場合は、最大ボリュームにしても音が小さいと言うばあいですが、そうでなければ特に故障ではありません。

また、作業中にお尋ねしたのは、デッキのフロント出力が車両のリアスピーカー入力に接続されていて、それがアイソレーションアダプターから戻ってフロントスピーカーへ接続されていたので、確認のためにリアスピーカーの有無をお聞きしました。

ご不明な点が御座いましたら気軽にお問合せ下さいませ。
よろしくお願いします。

竹原


竹原さま
さっそくの返信ありがとうございます。
おかげでスッキリしました。
ロードスターを通勤にも使っているので、今では会社までの片道20分のドライブが楽しくて仕方ありません。
もちろん、音楽を聞きながらですが、20分では足りなくて、わざわざ遠回りしたりしています。

みんカラに記事を載せるための準備中です。
UPしたらお知らせしますね。

○○
(HN:よーのすけ@NB1)
ブログ
パーツレビュー
整備手帳

ダッシュボード全景




ボディー色のグリーンとベージュのツートンで統一されているインテリアです。
年式相応の劣化は感じられますが、手入れが行き届いており、「随分若く」見えます。クルマへの愛を感じますね。

メインユニット




ADDZEST(クラリオン)のナビヘッドが取り付けられていました。
オールインワンのユニットは時代のスタンダードですね。

フロントドア




クルマが小さいので、ドアもさほど大きくありません。
最近の軽自動車の方がよっぽど大きいですね。

第二段階




内装を外すと、、清掃に手がかかりそうな現実とご対面です。
ビニールを留める接着剤のブチルゴムは硬くなり、一部浮いていたりするところもあります。
スピーカーは見た目ではわかりませんが、周囲のダンパー部分は相当劣化していそうな気配がぼんやりと伝わってきます。

第三段階




時間をかけて清掃をして、外板にオーディオテクニカの防振材、AT7560Rを6枚貼りつけます。
この写真撮影段階では、既にスピーカーケーブルを引き込んであります。
この車両はキャビン側にカプラがあるため、配線を車内に引き込むことができません。
そこで、フェンダー内を経由して、エンジンルームから車内へ引き込むルートをとります。

第四段階




オリジナルスピーカーベースを制作してスピーカーを取り付けたら、サービスホールを塞いでいきます。

一面びっちり貼り込んでありますが、上述のとおり、ドアは小ぶりなため、使用しているシートは軽自動車よりも少ないんです。
オープンカーということで、幌を開けた状態ではボリュームをあげがちになります。その分、共振が発生する可能性も高くなるので、サービスホール以外の鉄板も強めに貼っていきます。
※サウンドアッププログラムは車両サイズに合わせて使用するシートを決めています。
足りなければ当然追加するのですが、余剰が出る場合は重ね貼りやホール以外の部分(内装含む)にもポイントを置いて貼る場合があります。

ツイーター




ドアトリムに装着されている純正ツイーターと入れ替えで取り付けるのですが、サイズがあまりにも違う上に、グリルの網目から隙間が丸見えだったので黒いテキスタイルで目隠しをします。
ちょっとしたことですが、質感が随分変わってきますので、出来る限り手をかけて置きたいところですね。

作業後記−−−−−−−−☆





ロードスターを愛してやまないオーナー様からのご依頼でした。
独特の個性を宿す旧型車を大切にしていらっしゃるオーナー様はたくさんいらっしゃいますが、オーディオに関しては、見た目に変更が生じるのを危惧して、新車時の純正のボソボソサウンドに臥薪嘗胆されている方は少なくないようです。

今回のオーナー様も、音はあきらめていらっしゃったご様子でしたが、さすがに何とかしたいと思われてご連絡をいただきました。

オープンカーは幌を空ければ外部のノイズが入り放題ですし、幌を締めた状態にあっても、鉄のボディーに比べて遮音性は低いので、オーディオにお金をかけるのは合理的ではないのでは?と思われる向きもあろうかと思います。

しかしながら、しっかりと防振を行って土台を作り、ツイーターでディテールを整え、いわゆる「ステージング」がそれなりにできたシステムだと、これは一般の方の想像を超えるサウンドを体感できるようになるのです。オープンであっても。

むしろ、通り抜ける風のおかげで、ただでさえ他より躍動感を楽しめるマシンですから、サウンドでフレイバーを加えない手はありません!と申し上げたいくらいです。

サウンドへの期待をあきらめていらっしゃるオープンのオーナー様がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご相談ください。。予算に応じて柔軟にプランさせていただきます。