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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.243(お問い合わせの際にお伝えください)

スズキ エスクード

システム
メインユニット:純正
ドアチューニング:フロント
フロントスピーカー:JBL MS-62C
リアスピーカー:純正
コメント
2年前にドアチューニングのみご依頼いただいたお客様からのステップアップのご依頼です。アウターバッフル制作を伴うスピーカー交換のメニューです。

インテリア全景




かなり広いダッシュボード。
直線を基調とした、スッキリな印象のインテリアです。

メインユニット




メインユニットは引き続き純正ナビを使います。

よりよいソースを確保することだけを考えれば、社外デッキに取り換える選択肢もあるわけですが、ナビやオーディオコントロール等、車両側の機構と一体的に開発されることが少なくないので、以前ほど単純な切り分けがむずかしくなっています。

社外デッキを検討するのであれば、完全に入れ替える以外に、純正デッキとは全く別経路で組む方法。純正デッキメインで行くのであれば、今回のようにスピーカー配線より川下のグレードアップを図ったり、その途中にプロセッサアンプを介在させたりといった方法が考えられます。

目指す音のレベル、車の使い勝手、予算を考えあわせて検討したいですね。

フロントドア(施工前)




アウターバッフルを組む場合、頭のリソースの半分はデザインに取られます。
新しく持ち込む造形を現状とどうなじませるか、結構考えます。

今回は、このすっきりしたルックスを活かしてデザインすることになったのですが、スピーカーが取り付けられている面がゆっくりラウンドしていて、スピーカーユニットの面と並行ではないため、このまま単純に真っ直ぐ立ち上げてしまうと、二つの面の調和が損なわれる可能性が高そうです

リング部分の造形の修正が勝負どころですね。

フロントドア(施工後)




純正イメージをキープして、JBLのMS-62Cをインストールしました。

スピーカー面が若干高くなった分、ドア前方のギャップが大きくなるので厚めにしてあります。
また、ドア前方に向かってすぼまってゆくラウンド面との調和を図るために、バッフルの手前を薄くこじんまりと、奥を拡張気味にしています。

バッフルの塗装は板金屋さんにお願いしましたので、純正リングの色が完全に再現されています。

スピーカーベース




純正の位置とズレないよう、ベースとなるMDFリングに穴を開けずに積層し、内装を戻した状態からスピーカーの位置に穴を開けていきます。

インナーパネル、MDFリング、アウターバッフル、スピーカーユニットの相対的な位置が確定した後、写真の土台部分をボルトナットでがっちり固定します。

純正位置ツイーター設置




純正ツイーターはネジで固定されていました。JBLのツイーターを固定する際も、同じネジ穴を足掛かりにするのが適当だと判断し、金属板でブラケットを制作しました。

制作後記−−−−−−−☆
今回は、最初にドアチューニングのみ施工されて2年間ほど楽しまれた後、JBLのハイエンドスピーカーへのステップアップを!というご依頼でした。

JBLスピーカーの最高峰はGTiシリーズで、MSシリーズはその次に位置していますが、従来のGTiシリーズにしかなかったダイキャストフレームと、ファイバーグラスをラミネートしたコーン紙を有しており、従来の感覚からすると42000円の定価がかなり安く感じられるハイパフォーマンスを発揮する、人気のユニットです。

このクラスのスピーカーになると、メリットを最大化させるため、アウターバッフルでの取り付けが必然的に多くなってきますので、そのデザインも重要な要素になってきますね。

まだまだ誇れるほどのものではありませんが、美観を左右するデザイン面と、機能を支える構造面には等しくこだわりを持って当たらせていただいているつもりです。
ご予算に応じたプランのご相談はもちろんのこと、店頭での「この内装には、どんなバッフルデザインがおすすめですか〜?」といったご相談もよろこんでお受けしますので、お気軽にお声かけください。