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サウンドプロ

トヨタ86のオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.239(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    トヨタ 86

    system

    メインユニット:Panasonic CN-H510WD
    デッドニング:フロント
    フロントスピーカー:JBL 660GTi
    リアスピーカー:純正
    パワーアンプ:MOSCONI AS100.4
    ケーブル:audiotechnica(電源、RCA)、SUPRA classic2.5H(スピーカー)

    comment

    納車、即ディーラーから直接ご来店いただいたご新規様です。
    TRDのパーツ満載でとてもカッコイイですね!
    JBLの60周年モデルを純正オプションのメインユニットでバランスよく鳴らしたいというオーダーをいただきました。

    ●随分と過分に評価していただいたコメントで気恥ずかしいのですが、掲載させていただきます。ありがとうございます。


    お客様から感想のメールをいただきました。

    (個人/団体名、必要に応じて商品名は伏せさせていただいております。)

    SOUND PRO
    竹原社長様

    この度は本当に素晴らしい職人技をご提供頂きまして
    「誠にありがとう御座いました」m(_ _)m
    竹原社長に仕事を依頼して本当に良かったと自分を褒めてます(笑)

    何を依頼しやってもらったか!では無く
    「誰にやってもらったか!」が音の世界では重要だと思ってました。

    私が数ある業者からSOUND PROさんを選んだ基準と理由は下記の3つです。

    ・音の認識は良い音をどれだけ聴く経験を長い年月したか?
    ・ソースである音源をあらゆる機器を通し想像して組み替え行い自らの最も好む音に仕上げたか?
    ・時代の流れにより変化、進化するオーディオ機器のバランスを認識しているか?

    WEBの情報だけでは伝わらない人としての本質は竹原社長にお会いした時に吹き飛びました。
    正直に申しあげますと、第1印象は「恐っ!」・・・「ぶっきらぼうな人やな〜ぁ」と(笑)
    ですが、こと音の話になると竹原社長の目の奥がキラキラして音作りが大好きなのが伝わって来ました。
    その時の本質印象は「目が笑ってる人」・・・「一貫性がありつつも柔軟に受け止めてくださる器の持ち主」です。
    SOUND PROのスタッフさんも竹原社長のこだわりを忠実に再現される方達だと認識して
    様子みに遊びに行ったつもりでしたが、その場で仕事を依頼してしまいました(笑)

    車を乗り換える度!これからも末永く宜しくお願い申しあげます!

    ○○より

  • ダッシュボード全景

    赤と黒。スポーツ定番のカラーリングで統一されるインテリアはとても密度の高い空気で満たされています。
    太いエグゾーストが伝わってきそうですね。

  • メインユニット

    パナソニックのナビがお好みという事で、このヘッドを生かしてシステムを組むオーダーでした。
    ハイゲイン入力を持たないアンプに信号を供給するため、ハイローコンバーターが必要ですが、今回は少し高品位なaudicontrolのLC2iを起用しています。

  • ツイーターマウント


JBL60周年モデルのアイデンティティーの半分?を占めるインプレッシブなパーツがこのウェーブガイドです。これは中央に設置したツイーターの音の広がりを制御する専用パーツです。
そのまま然るべき位置にインストールするのもよいですが、ダッシュボードとの調和を考えて、ひと手間かけてみました。

  • ドアバッフル

    純正と同じようなデザインで制作しました。
    スピーカーが取り付けられている周囲の一続きのパーツが今回制作したバッフルです。
    86オーナーの方には純正と全く同じに見えるかも知れませんが、MDF積層、パテ整形、生地貼り込みの工程を経て、オリジナルで制作しています。

  • トランクスペース

    イタリア製のかっこいいアンプ(下)はそのルックスも楽しまないと損です!ということで露出取り付けです。となれば、当然660GTiの超大型ネットワーク(上)も同様に。

    アンプはMOSCONIというイタリアのメーカーの製品です。
    STEGの技術者が独立して立ち上げたブランドと聞いています。
    今回起用したモデル名はAS100.4といい、100W4chのFETアンプです。接続はバイアンプ方式で4チャンネルの出力で4つのスピーカーを直接鳴らしています。

    ヨーロッパの権威あるEISAにおいて、BEST PRODUCT 2010-2011を受賞した、格のあるアンプで、聞いた感じ、パワー感があってなかなかいいんですが、なんといってもカッコがよいです!価格も127,000円と手ごろ?なので、よろしかったらご検討ください。

  • レーダー移設

    レーダー探知機がせっかくのツイーターを邪魔してしまってはもったいないということで、Aピラー上部へ移設しました。この位置ではサンバイザーが使い辛くなってしまいますが、ご了承の上、設置させていただきました。

  • リアスピーカー

    配線を引き回す際に分解したついでに撮影しました。宙に浮いている10cmはどうにも手の施しようがないといった感じですね。
    どうしてもサウンドアップしようといった場合、スピーカーボックスを作って固定する、といった趣の仕事になるので、相当高いものになります。
    基本はフロント2ウェイで十分ですからスルーでいきましょう。


  • 作業後記−−−−−−−−☆

    トヨタ86、スバルBRZ共に、ポツポツとお問合せ&お仕事を頂戴しています。
    久々の生粋のスポーツカーとして鳴り物入りでデビューした車だからでしょうか、オーナーの方もなんだかテンション高めで熱いですね!!楽しいです☆

    スポーツカーというと、重量増になるオーディオを敬遠するのでは?というのがステレオタイプ的な見方のようですが、実際そこまでストイックなケースは稀で、むしろワイルドでスリリングな雰囲気を盛り上げるためには必須!と考えるオーナー様が多いように感じます。ここで仕事してるからかもしれませんが(笑)

    今回は30万のスピーカーセットに12万強のアンプで、インストール費用を含めるとそこそこの予算になっていますが、総額10万円程度で収まるサウンドアッププログラムの用意もございますので、ご予算に応じて細かく提案させていただきます。

    ゾクッ!ときた86オーナー様がいらっしゃいましたら、どうぞお問い合わせください☆