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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.234(お問い合わせの際にお伝えください)

シトロエン DS3

システム
メインユニット:純正
ドアチューニング:フロント
フロントスピーカー:JBL MS-62C
リアスピーカー:純正
パワーアンプ:JBL MS-A1004
ケーブル:audiotechnica RS-25(RCA)/ kaiser swing(SP)
コメント
JBLのMSシリーズのスピーカー+アンプ投入でのサウンドアップです。
純正デッキのフロント出力をハイゲイン入力でアンプに入力し、アンプ内蔵のフィルターを利用してフロントマルチ駆動としました。リアスピーカーは純正の内蔵アンプで鳴っているので、純正システムから出力されるパーキングアシスタントやバック時のゴング音の再生にも支障ありません。

フロントドア全景




かなり大きなドアです。ドアポケット開口部から後方に向かって飛翔するラインがとてもきれいです。
たっぷり目のドアアームレストは、スポーツ走行も長距離でも役に立ってくれそうですね。

第二段階




お約束のスポンジシートです。
この車もスピーカーはリベットで固定されていました。
リベット止めは車両組み立てラインでの生産性が高そうですね。最近増えてきた印象があります。

第三段階




シートを剥がし、清掃した後、アウターパネルにオーディオテクニカの防振材AT7560Rを貼り付けます。
ドアが大きいので6枚使いました。

第四段階




スピーカーベースを制作し、固定したらサービスホールをT7550Rで塞いでドアチューニングが完了です。
赤と黄色で目がチカチカしますね(+_+)

スピーカー取り付けアップ




スピーカーとドアの内装とのクリアランスがあまりなかったため、スピーカーの保護のために少し工夫をしました。

まず、スピーカーのエッジと内装が干渉しないようにグリル用のフレームを使用してガードします。
併せて、クリアランスを拡大するために、内装側のリムも少し削りました。

これらによって、コーンの律動による干渉は当然のこと、内装を押し込んだ際にも干渉しない程度のクリアランスを確保することができました。

ツイーター加工




純正のカバーを外し、JBLのツイーターを特殊ボンドで固定しています。
右側が裏から見た様子。左側が正面から。
チタンの振動板が銀色に透けて見えていますね。

アンプ設置




アンプは助手席のシート下へ設置しました。
写真のようにシートを前へ移動すれば、調整が行える程度アンプが露出します。特に背が高い(足が長い)方でなければ、後席に座っても気にならない程度の位置です。

作業後記−−−−☆
今回はJBLのMS-A1004アンプとMS-62Cスピーカで、現行JBLの上級グレードの組み合わせです。

MS-62Cスピーカーは、生産終了となったロングセラーC608GTiMK2よりも価格は抑え目ながら、コーンのリニアな律動に寄与するアルミダイキャストフレームを備え、コーンも変形が少なく軽量なファイバーグラスラミネートコーンを採用し、JBLらしいパンチの利いたメリハリあるサウンドが楽しめるハイコストパフォーマンスモデルです。

MS-A1004アンプはアナログ入力信号をデジタルに変換する高品位なデジタルシグナルプロセッサを持っています。
これにより入力信号を帯域分離させ、クロスオーバーで調整し、ツイーターとウーファーそれぞれに出力。いわゆるマルチチャンネルシステムを構築することができます。

今回はこの組み合わせでマルチを組んだわけですが、同アンプへの入力はRCAだけでなく、スピーカー線を直接入れるハイゲイン入力にも対応しているので、ほとんどの車への対応が可能です。
よって、車両全体の制御システムとの兼ね合いで純正デッキを取り外すことが出来ないケースや、デッキを交換するとしてもナビ機能主体のものになるなど、昨今の車事情の制約を受けず容易に導入していただくことが可能です。

アンプ・スピーカー共にJBL上級グレードとなるため、ドア防振とインストール作業を含め、今回のケースで総額20万円ほどの予算となりますが、分解能やパワー等の点で、より高次元でバランスのとれたシステムを志向される向きにお勧めしたい組み合わせです。

お問い合わせはお気軽にどうぞ♪