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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.125(お問い合わせの際にお伝えください)

トヨタ ハイエース

システム
メインユニット:純正HDDナビゲーション
ドアチューニング:フロント
フロントスピーカー:JBL PJ62C
ケーブル:Music Spirit Swing

コメント
純正のこもった低音にガマンできないと言う事でハイエースマガジンをご覧になっての来店です。
仕事でお車をご利用とのことで、休みの日を利用して分割作業とさせていただきました。JBLのPJシリーズはリーズナブルな価格とレンジの広い音色が好評です。内蔵アンプで使用するには理想的なユニットですね。

純正HDDナビゲーション


200系ハイエースのデッドニング・スピーカー交換の様子です



純正ナビはPanasonic製でした。
レンジの広い再生にはスピーカーケーブル交換は重要な要素の一つですので、本体の裏から各スピーカーに向かっているケーブルをより高品位なものに引き直しました。銘柄は当店のベースグレードモデルとしておすすめしているMusic Spiritブランドの「Swing」です。
swingは683/mと低価格ながら、交換の効果が実感できるコストパフォーマンスの高い製品です。

ツイーター取付


200系ハイエースのデッドニング・ツイーター・スピーカー交換の様子です



スピーカーシステムは低価格ながらJBLらしいサウンドが楽しめることで人気の高いPJシリーズを使いました。
PJのツイーターにはベースが2種類付属していて、簡単な加工で強度の高い取り付けが可能です。

ダッシュボードが狭く、鋭角にフロントガラスが立ち上がるワンボックスの場合、音を下から上へ上げて広げてやると音像のステージングがうまくいくように思います。

ドア全景


200系ハイエースのデッドニング・スピーカー交換の様子です

複雑な形状をしているフロントドアですが、ドアの造りは結構シッカリとしています。
中央部分も幾つかのピンで固定されており、取り付けもシッカリしています。

ドアパネルの防振処理と並んで、内張りについてもビビリ防止のために防振を行うケースがありますが、この車のようにもともとの造りがよいとアドバンテージがありますね☆

第二段階


200系ハイエースのデッドニング・スピーカー交換の様子です



200系のハイエースは一般のクルマのようにサービスホールがあちらこちらに開いておらず、主要なものは前方と後方の2カ所のみです。

更にこのサービスホールは鉄板とプラスチックでフタされており、雨水新入を防止するためのビニールシートがありません。よって、ビニールシートを接着するためのブチル系の接着剤が使われていないので、除去の手間が掛かりません。助かります〜(^^)

純正スピーカーはリベットでカシメられているので、ドリルとニッパで取り外します。

第三段階


200系ハイエースのデッドニング・スピーカー交換の様子です



サービスホールから外板にオーディオテクニカのAT7560を6枚貼り付けていきます。ドアが大きいのでちょっと多めです。

この時点でスピーカーケーブルの配線やスピーカースペーサーの製作をします。

オリジナルベース製作


200系ハイエースのデッドニング・インナーバッフル設置・スピーカー交換の様子です



インナーパネルにしっかりとスピーカーを取り付けるためにMDFでベースを制作します。
200系ハイエースのスピーカー少々変わった形状をしており、単にベースをあてがってボルトで留めるだけではフィッティングに難があります。密着度を高めるためにポリパテを使用して立体的に製作します。

また、インナーパネルと内張りの間隔が狭く、手前側のリングだけでは十分な厚みを確保することができないので、手前側に加えて奥側にも薄いMDFを積層して厚みを作り出しています。(^^)v

ベースの固定にはステンレス製のボルト&ナットを使用してガッチリと組み上げます。

第四段階


200系ハイエースのデッドニング・スピーカー交換の様子です



サービスホールが少なく、かつパネルでフタされているので、密閉性の点では通常のクルマより歩があるものの、完全ではありませんし、耐共振性の点ではまだまだ不足があるので制振処理を省くことはできません。
オーディオテクニカのAT7550を弱い部分に貼り付けて共振を抑えていきます。

JBLの白いコーンがバッチリと決まっていますね☆




スピーカーケーブル引き込み(1)


200系ハイエースのデッドニング・スピーカー交換の様子です



ハイエースの場合、ドアとキャビンの間の配線がバンパー内を通る構造になっています。
そのため、フロントバンパーを外してドアからの配線をいったん外へ出します。バンパーは意外と簡単に外れるのですが、大きいですので2人で作業をする事をお勧めいします。

スピーカーケーブル引き込み(2)


200系ハイエースのデッドニング・スピーカー交換の様子です



いったん外へ出たケーブルを今度はキャビン内へ引き込みます。
かなり面倒ですが、根気よく作業するほかありません。。(ちなみに10mmまでの太さのケーブルを通した事があります。)
防水処理も忘れずに施工しておきましょう。

作業後記−−−−−−−−−
旧モデルよりもスクエアなイメージに生まれ変わった200系。ビジネスユースからエアロ+ローダウンまで、幅広い層で人気がありますね。カッコいいです。
ダッシュボードが狭いワンボックスは音像作りが少し難しいのですが、ツイーターの取り付けやスピーカーのインストールなど、ご覧いただいたような工夫で克服可能です。

クールな200系をもっと楽しくやりたいオーナーさま。ご興味を持たれましたらどうぞご連絡ください。