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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.388(お問い合わせの際にお伝えください)

トヨタ シエンタ

システム
メインユニット:純正(NSZN-W64T)
デッドニング:フロント
フロントスピーカー:JBL MS-62C
リアスピーカー:純正
パワーアンプ:なし
ケーブル:kaiser swing
コメント
新型シエンタに音の出口整備のサウンドアッププログラムを施工しました。
当面は内蔵アンプなのですが、先々のシステムアップ(パワーアップ)に備えて、防振力つよめのデッドニングでスタートしました。

ダッシュボード全景




ほんわかファミリーカーから、スポーティーな印象に転じたダッシュボード。差し色のオレンジが効いています。

ダッシュボードは比較的平坦で、それなりの奥行きもあり、音像の形成に有利です。またセンターコンソール不在で、左右の音の繋がりも良さそうで、オーディオカーとして、なかなかヨイ条件がそろっていますね。

今回は音の出口であるドア周りの整備をワンストップで済ませていただけるサウンドアッププログラムをご用命頂きました。
しかしながら、先々、外部アンプやサブウーファーの投入も視野に入れていらっしゃることから、ドア防振は強めのデッドニンググレードとなっております。

メインユニット




Tコネクトナビという最先端のメインユニットが備え付けられています。
音質は、標準的な純正ナビといったところですが、CD・DVD・SDといったメディア再生の他、ブルートゥースによる無線再生も出来、一般的なニーズをもれなくカバーした仕様となっています。

フロントドア




全体的に凹凸を抑えた形状の内装で、スピーカー取り付け面(バッフル面)としては条件がよい部類になります。
前述のとおり、左右を遮るセンターコンソールもないので、さらに好条件です。

第二段階




内装を外すと現れる光景です。
バリバリの新車ですが、ブチルゴムは「敵に不足なし!」の厄介な性質になっていました。
無心で黙々と剥がします。。

純正のスピーカーは、トヨタ純正お馴染みのリベット留めです。
ドリルで切除して外します。

第三段階




アウターパネルの加工の様子です。
前述のとおり、デッドニンググレードの加工となりますので、オーディオテクニカの円形防振材ではなく、stp BOMB AEROを短冊状にして貼ります。

デッドニングですと、スピーカー背面の位置に、背圧の拡散・反射・吸収に有効なレアルシルトディフュージョンを配置することとなりますが、当面は内蔵アンプで鳴らすこととなりますので無しで進めました。

なお、アンプ増設等の理由によりレアルシルトディフュージョンを貼る必要が出てきた場合は、サービスホールを介さずとも、スピーカーを一旦取り外した穴から貼ることが出来ます。

第四段階




インナーパネルにはstp GOLD AEROを一面に貼りました。
スピーカーはJBLの2way構成のMS-62Cです。
価格は税別42,000円とリーズナブルですが、アルミダイキャストのフレームにファイバーグラスラミネートのコーンと、クラスを超えた贅沢な素材を使ったハイエンドモデルです。
※生産完了品につき流通在庫のみとなります

ツイーター加工取付







シエンタの標準オーディオは両ドアのフルレンジのみなので、もともとツイーターの取付場所がありません。
殆どの国産のスピーカーセットの場合、見栄えのよいツイータースタンドが付属しますので、左側の写真のようにダッシュボード上に配置するパターンもアリですが、今回はすっきりと埋め込んでみました。
海外製のスピーカーキットは、ツイーターは加工して取り付けるという考え方が主流です。
加工の手間は生じますが、レイアウトの自由度が増すメリットが勝ります。

作業後記---☆
今回はサウンドアッププログラムの事例をご覧頂きました。

文中にもあります通り、内蔵アンプ前提ですと、外部アンプに比べてスピーカー(コーン)の駆動力が弱いので、防振力のマイルドなドアチューニングを施工しますが、今回のように、先々のシステム変更に伴うパワー増大が見込まれる場合は、防振力の強いデッドニングで始めるパターンもありです。

純正オーディオではチョッと物足りないな。という感覚でしたら、純正デッキ+ドアチューニングレベルでも十分ご満足いただけると思いますが、いろいろと頭にムクムク(笑)していらっしゃるようでしたら、こんなパターンもどうぞご検討ください。

御相談はお気軽にどうぞ♪