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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.319(お問い合わせの際にお伝えください)

日産 スカイラインGT-R

システム
メインユニット:Carrozzeria DEH-P01
デッドニング:フロントドア
フロントスピーカー:Carrozzeria TS-V172A
リアスピーカー:無し
パワーアンプ:付属
ケーブル:SUPRA classic2.5H
コメント
地元にお住まいの方で、「こんな近くにオーディオ屋があったのか!」と、自転車でお見えになられました。

以前のオーディオの取付はクルマ屋さんにお願いしたので、今回は専門店の「もう一歩踏み込んだインストールを」と御依頼頂きました。

ダッシュボード全景




名車、32GT-Rのダッシュボードです。
バブル景気冷めやらぬ90年台が懐かしい。当サイトをご覧の方の中にも強く憧れた方がいらっしゃるのではないでしょうか?

メインユニットは高級機のCarrozzeriaDEH-P01に交換されています。
お預かり段階では、内蔵のネットワークは使わず、フルレンジ出力でフロント、リアと接続されていました。

フロントドア




驚きのコンディション!
ほとんどキズや劣化の見られない美しい状態のドアでした。

第二段階




ドアトリムを外したところです。
スピーカーが交換されていますが、ご覧のとおり防振はなしです。
スピーカー配線は純正配線を変換カプラーで分配して接続されている状態で、ダッシュボード上のツイーターにはドアから戻りの線が引かれています。

アルパイン製バッフル




廃盤となっている合板製のバッフルです。
ドアポケットの壁(?)がバッフル側に付いているのも奇妙な感じです。

第三段階




ビニールシートを剥がして清掃、脱脂を済ませたら、アウターパネルにSTP GOLDを短冊状に切ったものを貼りつけます。

ドア内部も年式を感じさせないとてもきれいな状態でした。

第四段階




この写真だと違いがわかりにくいかもしれませんが、バッフルをオリジナル制作して取り付けています。
インナーパネルはアウターと同素材のSTP GOLDで全面貼りをします。

今回はスピーカーユニットをCarrozzeriaのTS-V172Aに変更したので、スピーカーケーブルのアンプ以降の部分をSUPRAのものに引きかえています。

オリジナルバッフル




こちらがオリジナル制作したバッフルです。硬質MDFでできています。

写真は裏側の様子です。
内装裏側の構造の関係で、表側のバッフル面はフラットにする必要があるので、剛性を持たせるため、裏側にリングを取り付けています。

裏側に出っ張らせた分、鉄板をカットして逃げを確保しています。
こうして出来たバッフルをボルトナットでしっかりと固定して、周囲の隙間は防振材で埋めて固めます。

作業後記




GT-Rのサウンドアッププログラムを設定させていただいている影響か、35GT-Rの取り扱いは比較的多く、年次的に次いで34GT-R、という順になるわけですが、さすがに32は少なくなってきました。

ラグジュアリー・パフォマンス・カーとしての位置づけがはっきりした現行のGT-Rもいいですが、ケンメリGT-Rから16年間のブランクを経て、「乱暴でかっこいい日産」を体現する強烈な押し出しで再デビュー、何が何でも欲しい!と多くの男の子を熱狂させた点では、33以降には無い、無二の雰囲気を持った車だと思います。

そんな名車も20年選手。
今回の車両やとてもコンディションが良かったですが、通常であれば純正スピーカーの周囲のダンパーは全周ボロボロになっているはずです。

お預かり1日でスピーカー周りの整備ができるサウンドアッププログラムでサウンドリフレッシュもいいですし、加えてiPhoneやSDカードのデジタルソースを高音質再生できるヘッドユニットに差し替えるもよし。

愛車というタイトルがしっくり来る車を、これからも永く楽しむために。
ご希望があってもなくても、ご予算に応じていろいろ提案させていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください♪