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アバルト595コンペティツィオーネのオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.293(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    アバルト 595コンペティツィオーネ

    system

    メインユニット:純正
    ドアチューニング:フロント
    フロントスピーカー:JBL MS-62C
    リアスピーカー:純正
    パワーアンプ:内蔵
    ケーブル:kaiser swing

    comment

    フィアット500をベースにしたコンペティションモデル595です。
    サウンドアッププログラムでJBLハイエンドスピーカーへ換装。車のテイストにあったパンチのあるサウンドを狙います!

  • ダッシュボード全景

    ほとんどバケット形状のスポーティーな造形のシートがこの車のすべてを物語っているようです。
    オーディオシステムの方はノーマルの500と同じもののようです。

  • メインユニット

    MP3が再生できるCDプレーヤーが標準装備となっています。
    このデッキを外す際は、専用工具が必要です。左右に配された丸いボタン群の内側上下の計4つを外し、専用工具を差し込んで(先を引っかけて)抜き取る様に外します。

  • フロントドア

    コンパクトカーながら、2ドアですので結構大きなドアです。
    ドアの構造はベース車両と全く同じですね。

  • 第二段階

    欧州車のお馴染みの景色が現れました。
    スポンジシートは全て剥がし、清掃と脱脂をします。

  • 段三段階

    がらんどう状態になったら、アウターパネルにオーディオテクニカのAT7560Rを貼り、質量を与えます。

  • 第四段階

    インナーの方にはAT7550Rを施工して、サービスホールを塞ぎ、密閉性を高めます。
    その後、コンコンと一通りノックして、弱そうなところを押さえて調整します。

  • ツイーター取付

    純正位置にツイーターをインストールします。
    写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、Aピラーの内側の位置です。

    純正ツイーターを取り外し、JBLMS-62Cのツイーターのネットを外したものを挿入し、固定します。

    最近は見た目を変えないインストールが主流です。
    昔の車だと、ドアスピーカー一つでフルレンジ出力、あるいはコアキシャルのモデルも散見されましたが、最近はセパレート式のツイーターが装備されている車両が多くなってきているので、今回の例のように、裏側の加工のみの対応で済む事例が増えました。

  • 作業後記

    さて、今回も他の500と同様のサウンドアッププログラムで、音の出口をビシッとグレードアップを図る内容のお仕事でした。

    サウンドアッププログラムは、ドアチューニング(デッドニング)、インナーバッフル制作、スピーカー換装とスピーカーケーブル交換から成るメニューで、カーオーディオの音のクオリティに最も変化を与える「出口部分」に特化していますので、一連のオーディオグレードアップメニューの中でも、最も費用対効果が高いステップと言えます。

    また、デッキ裏のスピーカー出力より先の部分だけの作業となりますので、ほとんど全ての車両に対応可能なのもポイントです。

    大きな感動を少ない予算で。
    納期一日で仕上がるサウンドアッププログラムをどうぞご検討ください。

    ご相談はお気軽にどうぞ♪