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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.285(お問い合わせの際にお伝えください)

マセラティ グランスポーツ

システム
メインユニット:carrozzeria AVHIC-VH009MD
ドアチューニング:フロント
フロントスピーカー:JBL GTO509C
リアスピーカー:純正
パワーアンプ:JBL GTO3EZ
ケーブル:audiotechnica

コメント
施工内容はGTOコンプリートパッケージですが、システムの設置には制限があるので多少カスタマイズして対応させていただきました。
音の変化は当然のこと、総額で25万円というコストパフォーマンスの高さは喜ばれました。

ダッシュボード全景




スパルタンに傾きがちなブラックレザーをホワイトラインが華やかに和らげ、独特なバランス感覚のあるラグジュアリー表現となっています。

パドルシフトのみの変速機構により、コンソールにはシフトレバーがありません。

メインユニット




メインユニットとなるサイバーナビは入庫にインストール済みでした。

今回のGTOコンプリートパッケージはRCAでフロント、サブウーハー出力を取り出し可能ですので、サイバーナビの出力からそのまま入力させてもらいましょう。

なお、フェダーによりで前後出力のコントロールができるため、リアスピーカーは内蔵アンプで接続されている純正のまま残すこととしました。

フロントドア




かなり大型のフロントドアです。
ドアチューニングに使用する防振材は規定量では不足しますので、増量して対応しました。

第二段階




ドアトリムを外したところです。
欧州車系独特のスポンジに覆われた光景が広がります

第三段階




スポンジシートを綺麗に剥がし、ドア全体の清掃脱脂を行います。
アウターパネルにはオーディオテクニカのAT7560Rを貼りました。

第四段階




本来であればインナーパネルをAT7550Rで貼りつけた写真がある筈なのですが、撮影を忘れてしまいました(汗)

純正のグリルを引き続き使用するため、スピーカーと内装とのクリアランスを極力減らせる様、インナーバッフルの高さを調整しました。
これでグリルを戻せば、純正の外観そのままです。

サブウーファー




トランクへ設置したサブウーファーは、GTOコンプリートパッケージの標準サイズ30cmです。

かなりのスペースを占領しますが、そもそもトランクを利用していないというお客様も多いお車ですので、サイズ変更なしで承りました。
なお、大きな荷物を積む必要が出てきたときなどは、ユーザー様ご自身で容易に脱着可能です。

パワーアンプ




フロントスピーカーとサブウーハーは3chアンプで駆動します。

設置位置は床下でなく、トランク内となりましたので、できるだけスペースを占有しないよう&メンテナンス性を考慮して手前に設置しました。

アンプカバー




アンプ保護とカーゴスペース確保のため、MDFでカバーを制作しました。
こうしておけば、アンプの上部がデッドスペースになりません。

純正スピーカー




どんなにキレイに保たれていても、高年式の車の純正スピーカーは随分とくたびれています。

コーン紙の周囲を支えるラバー製のエッジ(ダンパー)が加水分解によってボロボロになっています。こうなると、コーン紙が抑制なしに振動する部分が出てくるので、ビビり音も相当発生してしまいます。

そこまで劣化が進んでいなくても、初期性能より遥かに離れてしまい、随分聞きづらくなっているケースがほとんどです。
特にハイエンドのスピーカーでなくても、社外品に取り換えるだけで容易に機能回復が図れるので、お手軽なリフレッシュメニューとしてもお勧めです。

作業後記-----------☆
今回はGTOコンプリートパッケージのご紹介でした。

当パッケージは3チャンネルで21万5000円、5チャンネルでも31万5000円と比較的リーズナブルな価格で30センチサブウーファーを含むマルチシステムが組めるメニューで、発売以来、たくさんのお客様からご用命いただいております。

今回は劣化してビビりの出ているスピーカーのリフレッシュも兼ねたインストール事例でしたが、ご覧になられた方の中には、大型のサブウーファーが大きいなぁ、あるいは邪魔じゃないか?と感じられた方もいらっしゃると思います。

確かにトランクを開けた写真で見ますと、大きく見えますし、実際大きいのですが(笑)、まず、その果実の大きさをお伝えしたいです。
ドアスピーカーは小さくて10センチ、普通で13センチ、大きくても16センチです。
しっかりドア防振を施し、スピーカーバッフルで支え、スペック一杯の性能を発揮できるように配慮しても、出せない低域は出せないのです。

低音は音楽の土台を整え、空気感を表現するための重要なファクターです。
醸し出ここをサブウーファーで補い、ほぼ全域にわたって万遍なく音が出せるようにしてあげることで、音にグッと厚みが出てきます。
また、中高域中心で聴いていたのに比べ、偏重が是正されることでバランスがよくなり、非常に聴きやすくなります。(この傾向は特にボリュームを上げた時に強く感じられるようになります。)
あくまで補器としてジェントルに鳴らすもよし、時に意図的にドンドン鳴らすもよし、サブウーファーによってオーディオの楽しみが倍化すること請け合いです。

とはいえ、確かに大きいのは大きいです(再笑)
しかしながら、文中にもありますように、スピーカー線を外すだけで容易に取り外すことが出来ますので、ゴルフバッグを積んだり、キャンプの大荷物を詰め込むときなどの対応も可能で、現実的な障害はほぼナシと言ってよいと思います。

想像するより障害もグッと少なく、有り余る効果が得られるサブウーファーの導入、ならびにそのサブウーファーまで含んだGTOコンプリートパッケージのご導入をどうぞご検討ください。

ご相談はお気軽にどうぞ♪