三菱コルト ラリーアート バージョンRのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.114(お問い合わせの際にお伝えください)
model
三菱 コルト ラリーアート バージョンR
system
ドアチューニング:フロント・リア
フロントスピーカー:Carrozzeria TS-C07A
リアスピーカー:Carrozzeria TS-J17
↓2011.06.06追加!
パワーアンプ:Carrozzeria GM-D6400
ケーブル:kaiser swing、バッ直電源(エントリーモデル)
comment
既に取り付けられていたカロッツェリアのスピーカーの音質向上を目的とした作業です。
パワードサブウーハーも元気よく鳴っていたのですが、音のバランス的に芳しくない鳴り方でしたので、当方のセッティングをあえて提案してみました。音の好みはそれぞれですので、あくまでも参考にしていただければ良いといったもので納車いたしました。version up
2011.06.06
スピーカーケーブルの交換と外部アンプの追加を行いました。
外部アンプへの電源供給のためにバッ直電源も引き込みました。
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ツイーター取り付け位置(後)
これが再配置後の画像。Aピラー奥に移動しています。
ミニバンなどでよくみられる配置ですね。
向きの設定はセオリー通りのシンメトリー(左右対称)を基本として、音をききながらチェック&微調整しました。
これによってだいぶん音像がまとまりました♪
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アンプ設置(2011.06.06 Version UP!)
助手席の下へパワーアンプを設置しました。RCA出力の無いメインユニットなので、ハイゲイン入力(デッキのスピーカー出力をそのまま入力)が可能な同メーカーのアンプを組合わせる事にしました。
MDFで制作したアンプボードにはMDF改質剤UP TIGHT SOUNDを塗布・含浸させ、更なる音質アップを狙っています。
スピーカー交換&デッドニングの後の「次の一手」としてアンプ交換をご検討ください。体力を付けてやるとスピーカーの鳴りが変わりますよ。(解説ページはこちら)