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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.367(お問い合わせの際にお伝えください)

トヨタ ハイエース

システム
メインユニット:純正
デッドニング:フロント、フロア
フロントスピーカー:JBL GX600C
リアスピーカー:JBL GX600C
パワーアンプ:Mosconi GLADEN ONE 120.4
ケーブル:audiotechnica
コメント
フロント・リヤそれぞれに2wayスピーカーを設置し、モスコニの4chアンプで鳴らしています。
ダッシュボードのオンダッシュモニターや、フロアデッドニングにより、しずかで快適な空間を追求しています。

オンダッシュモニター




ハイエースオーナーさんは共感していただけると思うのですが、ダッシュボードの角度の関係で、ナビ画面に映りこみが生じ、見づらく感じられることがあるようです。

今回、そういった現象を回避するためのバイザーを制作しました。
左右の内側のエアコン吹き出し口にまたがるようなデザインで、そこそこ大きなものです。

併せて、このフード上に後席からも十分見えるモニターも設置しました。
モニター操作のためのリモコン受光部はこのフードの下に隠すように設置しているので、直射日光が当たりにくく、操作も安定するメリットがあります。

ピラーツイーター制作




ハイエースの標準状態のピラーには、ツイーターを付ける場所ありません。

国産のスピーカーキットに付属しているツイーターであれば、ダッシュボードなどにポン置きできるようなデザインになっているものがほとんどですが、海外製品の場合、ハウジングを作ったり、埋め込んだりといった加工が前提になっているため、ポン置きではあまり見栄えがよくありません。

今回起用したJBLのツイーターも同様なので、埋め込みを行うことにしました。
位置は耳の高さで、向きも適切に設定してあります。

一般的なセダンやワンボックスに比べ、フロントガラスがドライバーに接近していて、音像のステージングの点でハンデがある同車には、特にオススメの加工です。

フロントドア




フロントドアのアウター/インナーパネルにデッドニングを施工し、インナーバッフル方式でスピーカーを取り付けたところです。

検討段階では、アウターバッフルも一案に上がりましたが、乗り降りの際に損傷しやすい位置であるので、実用性を優先してインナー形式に落ち着きました。

リアスピーカー




最後尾のピラーカバーを加工して2wayスピーカーを取り付けました。

もともとピラーが前傾しているのに加えて、背面にエンクロージャーとしての空間を設けたので、かなり前へ迫り出しているのですが、なだらかな曲線を与えて、圧迫感を軽減するようにデザインしました。

固定の面では、特に上端をボディとネジでしっかり連結してありますので、容易に脱落しないようになっています。

DVDチェンジャー




カロッツェリアの6連奏DVDチェンジャーを取り付けました。

設置位置の背面は「がらんどう」なので、ベースを制作して吊り下げる方法を採っています。

フロア防振(リヤ・施工前)




今回のメインテーマである「走行ノイズ軽減・静寂性確保」のため、フロア防振を施工しました。

御覧のようにカーペットを含めて一切合切を剥がしますので、シートを始めとするクルマ1台分の荷物が、ピットを占拠します。

標準の状態では、一通りアスファルト材が敷かれていますが、やはり叩いてみると甲高い音が響きます。

フロア防振(リヤ・施工後)




防振加工後の様子です。防振材を2層+吸音材を1層の3層構造になっています。

まず、フロアの凹凸の一番低い部分にstp AERO BOMBを短冊状に切って埋めていきます。
次に、カスケードのV-MAXを全面に貼ります。タイヤハウスについては、stp HYBRIDを使用しました。
最後に吸音材のシンサレートを敷いて、カーペットを戻します。

フロア防振(フロント側)




運転席、助手席の下はエンジンがあるので、メインの制振・遮音・吸音に加えて、高い遮熱性能を謳っているstp HYBRIDをチョイスしました。


作業後記−−−☆
大人気の200系ハイエースの本格的な防振+オーディオインストール事例ご紹介でした。

オーナーさんはサーフィンがご趣味ということで、サーフポイントまでの長距離移動(&仮眠)にお使いの車です。
ゴキゲンな道中を約束するオーディオサウンドアップと、走行時の静寂性の確保を主眼とした内容でした。
たってのご希望で施工した本格的なフロアデッドニングが目を引きますね。

材料もそれなりに必要ですが、手間がすごいので、費用も嵩みますが、その効果はっきりわかります。
この車は空間が大きいぶん、もともと路面から拾い上げた音が共鳴しやすい傾向があるのですが、標準に比べて、路面が遠く感じられ、一段静かになる印象です。

もともとが貨物積載系の車ですので、アルファード・ヴェルファイアほどの静寂性はありませんが、もう少し静かにならないかな!とお思いのハイエースオーナーさんは検討されてはいかがでしょうか。

カスタムオーディオ&AVの施工も含めて、ご相談はお気軽にどうぞ!