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サウンドプロ

ホンダエリシオンのオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.172(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    ホンダ エリシオン

    system

    ヘッドユニット:純正HDDナビ / マルチメディアマネージャー:ALPINE PHA-H701 / DVDプレーヤー:ALPINE DVA 5210 / 地デジ:Pioneer GEX-P7DTV / フロントモニター:Panasonic TR-M90MS5 / リアテレビ:TR-M110W / パワーアンプ:JBL GTO6000 / スピーカー:フロント JBL C608GTi、センター JBL C-904TI、リア RASK SB-501C、サブウーハー PHASELINEAR ALIANTE 8”

    comment

    純正システムを利用した映像エンターテイメントが満喫できるシステムです。音声は全て外部アンプを介しているので、サウンドも純正とは思えないほど明瞭です。5.1チャンネルもアルパインのマルチメディアマネージャーを使用することによって迫力のある臨場感を体感することが出来ます。

  • ダッシュボード全景

    それぞれが主張しすぎないように、まとまりを重視してインストールしています。

  • マルチメディアマネージャー

    アルパインのマルチメディアマネージャー専用コマンダーのRUX-C701。ヘッドユニットに社外製品を使用するため、コマンダーを必要とします。アナログ音声3系統、デジタル音声3系統の入力を持つ音響エンターテイメントユニットです。

  • DVDプレーヤー

    純正のHDDナビのDVDでは残念ながら5.1chを楽しむことが出来ません。そのために、アルパインのシステムをチョイスしました。光出力をマルチメディアマネージャーに入力することによって迫力の5.1chサウンドが楽しめます。

  • ドアバッフル

    純正位置から大きく外れることなく自然にインストールして欲しいというオーナーの要望にこたえてデザインしました。デッドニングされたドアと重厚なつくりのバッフルがJBLのユニットを確実にホールドしているので、締まった低音が楽しめます。

  • ツイーター

    フロントに広く大きく伸びたダッシュボード形状なのであえて反射を使わずに純正位置にツイーターをインストールしました。マルチシステムで無い場合はこのような設置方法も有効ですね。

  • センタースピーカー

    ダッシュボードを潔く切り取ってボックスを埋め込みました。シアターシステムで使用するセンタースピーカーは最も重要なユニットです。全ての音がセンタースピーカーを軸に左右されるので、ユニットもシッカリしたものを選びたいですね。大きいユニットを設置するよりも小さいユニットを複数つけることで高域と低域のバランスが取り易くなります。こうすることであえてツイーターなどを使用せずにシステムを簡素化できる努力をしています。

  • リアスピーカー

    無指向性の特性を持つスピーカーで、小型のボックススピーカーとは思えないほど伸びのあるクリアなサウンドが味わえます。シアターシステムでエフェクトスピーカーに使用するにはもったいないほど高性能なユニットですが、得られる臨場感は一聞の価値ありです。


  • カーゴスペース


お子様の荷物や旅行カバンなど、荷物を多く積むことも想定してサブウーハーにはバーを設置してユニットを保護しています。ホンダマークの下にはJBLの6チャンネルパワーアンプが納まっています。サードシート下にはマルチメディアマネージャーのユニットが設置されています。

  • リアモニター

    パナソニックの11型TVモニターをフリップダウン構造にて設置しました。映し出される映像はフロントのモニターにも反映されるようになっています。

  • モニターレイアウト

    最後部から見ると全てセンターにモニターが集中していることがわかります。11型、9型、8型とサイズは様々ですが、ナビを見ながらでも同乗者には別の映像を楽しんでもらえるようにシステムを構築しています。