インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.145(お問い合わせの際にお伝えください)

日産 マーチ

システム
メインユニット:Carrozzeria AVIC-VH9990
ドアチューニング:フロント
フロントスピーカー:JBL P660C
リアスピーカー:なし
パワーアンプ:内蔵アンプ擬似マルチ
ケーブル:Kaiser swing
コメント
山形からはるばるお越しいただいたマーチです。
サイバーナビAVIC-VH9990をメインユニットとしてJBLのP660Cを擬似マルチで鳴らします。

ダッシュボード全景




ダッシュボードが広く、センタートンネルも低く、音響環境としては理想的な空間です。

メインユニット




最新のサイバーナビをメインユニットにインストールしています。

リアスピーカーがもともと無いので擬似マルチ(フロント出力、リア出力をツイーター、ミッドへそれぞれ入力すること)でスピーカーを接続しています。

ナビメインの場合、スピーカー接続はリアにツイーター、フロントにウーハーとしないとガイド音声がツイーターからしか聞こえないので注意が必要です。

フロントドア




今モデルで2ドアのマーチは生産終了を迎えました。
コンパクトカーのジャンルに属してはいますが、やはり2ドア。面積はかなり大きいです。

ノーマルの状態では剛性感も乏しく、ボヨヨンといった頼りなげな音が響きます。

第二段階




内張りを外したところです。
雨除けのビニールシートがブチルゴムで接着してあります。

シートの奥には、比較的大きなサービスホールが覗いています。

第三段階




ビニールシートを剥がし、清掃、脱脂を行います。

クルマ自体はキレイに保たれていますが、低年式車ですので、ドアパネル内にはホコリや排気ガスの油分などがそれなりに付着しています。清掃は入念に行います。

清掃後、ドア外板にはオーディオテクニカの防振材、AT7560を貼り付けます。ドアが大きめなので、6枚使いました。

第四段階




こんどはインナーパネルの施工です。
ます、大きく口を開けていたサービスホールをAT7550で塞ぎます。
併せて、制振の具合をみながら、全体的に貼り付けていきます。

JBLのスピーカーP660Cはオリジナルのリングスペーサーを介して車両に取り付けます。
硬質MDF製のスペーサーを土台にしてガッチリと取り付けることで、スピーカーのバスケット(金属のワク)が安定し、コーン紙の動作のアンプの意図への追随性が向上します。

ツイーター取付




ツイーターはミラー裏のプラスチックに付属のアダプターを使用してインストールしてみました。
隙間はエプトシーラーで目立たないように塞いであります。

そう大掛かりな加工ではありませんが、しっくりとなじんでいます。

作業後記−−−−−☆
今回はナビヘッドを中心とした、標準的なサウンドアップのお仕事となりました。
スピーカーに届けられる信号の質は、CD再生専用デッキ+アンプといった上級システムから繰り出されるそれとは質が異なりますが、ドア防振とスピーカーの取り付けを丁寧にやっておくことで、その体感的な差を大きく詰めることができるように思います。

一見簡単に思える事こそしっかりと手をかけて、いいパフォーマンスにつなげられるように心がけたいと思います。

ナビヘッドの実力を十分に引き出したいお客様はどうぞご相談ください♪