カングー・ビボップをブルームーンスピーカーとカロデッキでサウンドアップ♪
2020/05/10
今回は当サイト初登場、ルノーのカングー・ビポップの事例ご紹介です。
カングー・ビボップは、ルノーの大人気者SUVのカングーの派生車種で、カングーの最大の特徴である大きな荷室を小さくした、キュートなテイストのモデルです。
今回のメニューはデッキ交換とサウンドアッププログラムによるフロントスピーカーの2way化です。
デッキは純正ナビを取り外して出来た2DINスペースに、カロッツェリアのハイエンドオーディオデッキDEH-970を取り付けました。
スピーカーの方は、当店売れ筋のブルームーンオーディオから、エントリーモデルのSX165をセレクト。
ウーファーの方はドアの構造の関係から、加工が必要でしたが、外観に変更なしのインナーバッフル形式で取り付けました。
ツイーターのほうも、オプション用?と思われるダミーのツイーターグリルがあったので、こちらも外観変わらずでインストール完了しました。
施工完了後に作業の確認をしてもらうために試聴していただきましたところ、開口一番!「全然違いますね♪」と満面の笑みを見せていただきました。とてもうれしかったです(^o^)
ルノー・カングー・ビボップのサウンドアップの様子はコチラです♪
リアビューカメラ埋込取り付けブラケット発売開始しました♪
2020/05/06
いつもサウンドプロのサイトを御覧いただきありがとうございます。
リアビューカメラを取り付ける際にお使いいただけるオリジナルパーツの販売開始のお知らせです。
後付けのリアカメラを取り付ける時には、製品に付属している金属製のスタンドを両面テープで取り付けることになりますが、カメラが小さくなったとは言え、ぴょこっと飛び出して後づけ感が漂ってしまい、せっかくのボディラインを損ねてしまいます。
室内のちょっとした便利グッズとは違って、外に見えるものですから、できるだけきれいに付けたいですよね!
そんな場合は今回発売したブラケットをお使いください!まるで純正カメラのように埋め込まれた格好で取り付けることが出来ます。
当店でご依頼いただいた数多くの埋込取り付けの実例からデータをとり、製品化しておりますので、現在発売されているほとんどのリアカメラに適合します。
本日よりネットショップで取扱開始いたしましたので、どうぞご利用ください(^o^)♪
サウンドプロオリジナル・リアビューカメラ埋込取り付けブラケット販売ページ
新型ジムニーをフロント3way+Wサブウーファーでパワーアップ♪
2020/05/04
今回は新型ジムニーの事例ご紹介です。
新型ジムニーの標準オーディオは、前後4スピーカーのごく一般的な構成となっています。
純正スピーカーには、高音域の再生にも配慮したダブルコーン方式が採用されていますが、13センチと小径なのと、純正スピーカーなりのクオリティの制限などから、多くのオーナー様が改善策をお考えになるようです。
車の性格上、室内、ラゲッジルームともに使い勝手が変わるのは敬遠されそうですので、標準の外観のままコアキシャルスピーカーに交換するか、ツイーターが顔を出してもいい場合はセパレート式スピーカーに交換し、ドア防振で環境を整え、ソースはナビヘッドで。というのが一般的だと思います。
それに対して今回ご紹介するのは、元気いっぱいのオーナー様のご希望で作り上げた、フロント3wayにパワードサブウーファーをダブルで搭載したブンブン仕様です♪
フロントスピーカーは当店人気No1のブルームーンオーディオの2wayスピーカー・AX165に、中音域用としてMX080を加えて構成。アウターバッフルにピラー埋め込みと、全て露出で取り付けました。
パワードサブウーファーは、これまた売れ筋のCerwinVegaのVPAS10を前席のシート下に配置しました。
見て満足♪聴いて満足♪の一台が仕上がりました。
スズキ・ジムニー(JB64・JB74)のサウンドアップの様子はコチラです♪
DS7をモレルスピーカーとDSPでサウンドアップ♪
2020/04/27
今回はDSオートモビルズ社のDS7 クロスバックの事例ご紹介です。
DSオートモビルズは、フランスの老舗メーカー・シトロエンの高級サブブランドとして発足し、独立・分社したメーカーです。
親のシトロエン同様、引き続きグループPSAの一員として運営されています。
今回登場のDS7クロスバックは、同社のフラッグシップモデルです。
ご相談いただいた当初は、サウンドアッププログラムによるフロント2wayスピーカーの交換のみご依頼いただきましたが、その後程なくして、DSP搭載とサブウーファーの追加をご用命頂きました。
スピーカーはフロント2way、サブウーファーともにイスラエルのMOREL製。DSPはコンパクトDSP市場拡大の立役者となったaudisonの新モデル
AP F8.9bitをご指定いただきました。
高級ブランドの位置付けだけあって、インテリアが大変上品。
外観に一切変更を加えず、音だけを格段にグレードアップさせることができました。
DSオートモビルズ・DS7 クロスバックのサウンドアップの様子はコチラです♪
パイオニアリファレンスモデルをDSPで鳴らすヴェゼル♪
2020/04/20
ホンダの超売れ筋SUV、ヴェゼルの事例ご紹介です。
当サイトではほとんどご紹介の機会がありませんでしたが、カロッツェリアには人気モデルV-173Sを頂点とする「カスタムフィットスピーカー」の上に、「ハイエンドスピーカー」カテゴリがあります。
ここには、国産スピーカー最高峰のRSシリーズと、主に海外販売を念頭に開発された経緯を持つPRSシリーズの2つが収まっています。
カスタムフィットスピーカー群は、日本ユーザーの好みに合わせた明るさとパンチを意識した音が特徴ですが、ハイエンドスピーカーカテゴリの製品はよりフラットで原音への忠実さを極める、俗に言うリファレンスオーディオ的な性格の音を持っています。
最高峰のRS(TS-Z1000RS)は税別28万円と値段もさすがで別格扱いですが、PRSの方は17センチ(TS-Z172PRS)で8万、13センチ(TS-Z132PRS)で7万と比較的リーズナブルな値段です。
昨今はクルマのアフターパーツ市場の勢いがイマイチで、各社とも新製品の開発・投入ペースが落ちており、上記のRS,PRSについても10年ほど前の設計の商品です。
どうしても商品の鮮度がアピールポイントになりがちな販売の現場では、多少のハンデを抱えてしまいますが、開発費をふんだんに投じることができた時代の由緒正しい高品質な製品が7・8万というのは、今の時代にしてみると割安な印象で、もっと評価してあげてもいいんじゃないかなと考えている製品です。
今回のヴェゼルは、このPRSの13センチの方のユニットと、同じくカロッツェリアのパワードサブウーファーTS-WH1000Aを、BEWITHより昨年発売されたDSPアンプPLUG&PLAY 1080で鳴らすシステムです。
パイオニアのプライドが感じられる2wayスピーカーの実力と、有能なパワードサブウーファーの名脇役ぶりを堪能できる一台に仕上がりました。
ホンダ・ヴェゼル・ハイブリッドのサウンドアップの様子はコチラです♪
高所作業車をBLUE MOON AUDIOでサウンドアップ!
2020/04/13
今回はいすゞエルフの高所作業車の事例ご紹介です。
車両メーカー、車名、背負っている装備の全てが初めての登場ですね!
新車でご購入後、おなじみのガソリンスタンドさんでカロッツェリアのサイバーナビを取り付け、標準スピーカーを同じくカロの2wayに交換されたのですが、スピーカーの方をグレードアップなさりたいとのことでご相談いただきました。
お選び頂いたのは、当店鉄板ブランド!ブルームーンオーディオのミドルクラスAX165です。
これを入念なデッドニングでアウターバッフル形式で取り付けました。
これをサイバーナビのネットワークモードにて接続し、2wayマルチで最適化して鳴らしました。
キャビンは幅・高さともに広々で、気持ちよく聞ける素敵な音響が得られました。
容量が大きいため、大音量でも飽和しにくいおまけ付きで、ストレス発散もバッチリです。
いすゞ・エルフのサウンドアップの様子はコチラです♪
フィットハイブリッドをサウンドナビとブルームーンスピーカーでサウンドアップ♪
2020/04/06
今回はフィット・ハイブリッドの事例ご紹介です。
発売から10年ほど経過したフィットハイブリッド。
ホンダ純正ナビもだいぶくたびれてきて、ばっちりアップデートしたい!ということでご相談いただきました。
ナビヘッドはオーディオ・ナビとして名高いDIATONEサウンドナビの最上級グレード300PREMI ?をセレクト、スピーカーはブルームーンオーディオのフラッグシップ、RX165をマルチドライブ。サーウィンベガのパワードサブウーファーVPAS10で低域の増強も行いました。
ナビ画面の大型化(7インチ→8インチ)に伴う純正風味パネル製作、ツイーターのAピラー埋め込み&アルカンターラ調生地貼りで、コンポーネントのグレードに相応しい、高品位な仕上がりの一台ができました(^o^)
ホンダ・フィットハイブリッドのサウンドアップの様子はコチラです♪
カーオーディオマガジン05月号発売です♪
2020/04/02
いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただきありがとうございます。
当店が定期広告を掲載させていただいております、caraudio magazine(カーオーディオマガジン) Vol.133(2020年05月号)が発売になりましたのでお知らせいたします。
機会がございましたら御覧ください〜♪
car audio magazine
カーオーディオマガジン
2020年05月号 Vol.133
発行元:芸文社
ルノー・メガーヌGTをESXの超ハイコスパDSPアンプでサウンドアップ♪
2020/03/30
今回はルノーのスポーツモデル、メガーヌGTの事例ご紹介です。
フロントスピーカーを以前お乗りのアルファロメオでご愛用だったads製のコアキシャルスピーカーに交換し、リヤは同車で純正オプションだったBOSEのコアキシャルに交換し、今回ご導入頂いたESX製のDSPアンプで鳴らすシステムです。
フロントのコアキシャルスピーカーについては、中央のツイーターと背後のウーファーが別チャンネルで駆動できるタイプでしたので、DSPも別チャンネルを割り当てて、ちゃんとマルチ制御で鳴らしました。
その他、安全装備として前後ドラレコも取り付けました。
知る人ぞ知るGPS機器の老舗ブランド、GARMIN社製ですっきりおしゃれなデザイン。前後セットで.24,800円のハイコスパ機です。
ルノー・メガーヌGTのサウンドアップの様子はコチラです♪
初紹介!超ハイエンドブランド・ベンチャーオーディオの3way!
2020/03/23
今回はレガシィ・アウトバックの事例ご紹介です。
オーナー様は基本的にDIY派ですが、難易度の高い所と外から見える所をご依頼いただくスタイルで、長らくお付き合いいただいています。
このアウトバックは、2018年の中頃に一度ご登場頂き、スバルオプションのDIATONEスピーカーの取り付け直し、サブウーファー、DSP、外部アンプ等の増設といった内容でご紹介しました。
オーナー様はカーオーディオに大変造詣が深く、かつ、探究心旺盛でいらっしゃるので、あれこれとトライ&エラーを繰り返され、直近では、BLAMのフラッグシップスピーカーへの換装も試されたのですが、それに飽き足らず、この度、超がつくハイエンドスピーカーにチャレンジなさいました。
当店でも昨年、試聴会を行ったブランドなのですが、ベルギーのベンチャーオーディオ社の製品で、ベリリウムの振動板を持つフラッグシップのツイーターがワンセットで76万円(・◇・ )という目が点の世界です。
今回はこのツイーター・スコーカー・ウーファーで総額1,128,000円の3wayシステムを目玉として、ヘリックスの最新フラッグシップDSP、カロッツェリアの2chアンプ3枚、キッカーのモノラルアンプ1枚などなど、取付込みで車両価格を超えそうなレベルのシステムとなりました。
レガシィ・アウトバックのサウンドアップの様子はコチラです♪