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【期間限定】超ハイエンドスピーカー試聴会♪

2019/06/15


いつもサウンドプロのサイトを御覧いただきありがとうございます。

この度、ベルギー産の超ハイエンド・スピーカーの試聴会を企画しましたので、お知らせいたします。

知る人ぞ知るカルトなブランドで、その名はVenture Audio(ベンチャー・オーディオ)といいます。
フランクフルト大学で物理学を修めた技術者さんが、1986年に興した会社で、楽器の音色やライブ演奏のリアリズムをホームオーディオで再現したいという想いで、物理科学の知見を駆使して設計、製造を行っています。

開発者の背景を文字にした限りでは、まあありがちなのですが、音が、その、異次元なんですね。。
これはもう限りなく、限りなくリニアです。
「松島や、ああ松島や松島や」じゃないですが、コレしか言えません。
これまで、原音(っぽい)と評していたハイエンドスピーカーが霞んでしまいそうなほど、生々しく、深く、そして静かです。

外観も見るからに高級品。といってもキラキラ系ではなくて、理想の具現化に邁進しまくった暁の、半ば工芸品のような風情を漂わせています。
いかにも素材が良さそうなコーンが、がっしりしたダイキャストフレームに抱えられ、背後のマグネットは巨大。超ハイエンドスピーカー独特の様式を整えています。

この音も価格も異次元な超ハイエンドスピーカーを、この度、国内代理店さんのご厚意により、当店の店内でお聴きいただく機会を設けることができました。

期間は6月21日から7月11日までの3週間。
機材は以下の3ペアです。

?2wayボックス 
ツイーター: DDone ¥138,000
ウーファー:DD6.5 ¥148,000

?2wayボックス
ツイーターDD1.5Be ¥760,000
ウーファー: DD7 ¥180,000

?3wayボックス
ツイーター:DD1.5Be ¥760,000
ミッドレンジ: DD4 ¥220,000
ウーファー: DD6.5 ¥148,000

再生側は、当店のデモボードに搭載しているDSP、ナビヘッド、アンプを使います。曲データのお持込歓迎です。

さらに、同じ代理店さんの取り扱いブランドということで、ハイエンドブランドとして名高い、MUNDORF(ムンドルフ)のスーパーツイーター AMT21CM2.1 ¥130,000もお試しいただけます。
このツイーターは、今回のVentureはもちろんのこと、デモボードに登録済みの他スピーカーと組み合わせてお試しいただくことも可能です。

価格が価格ですので、なかなか手が出ませんが、めったに無い機会ですので、どうぞ聴いておいてください。

期間中であれば、事前のご予約は不要です。
どうぞお気軽にお立ち寄りください♪

デモボード前に並べてお待ちしております!(`・ω・´)ゞ
ventureオーディオ試聴会

ベンチャーオーディオ代理店(佐藤商事)サイト

【同時開催・別企画ご案内】
同じ日程にて、7月に退役予定の当店デモカーの試聴も企画しました。
先般、石川県のこまつドームで開催されました「第7回ヨーロピアンサウンドコンテスト」出場車です。
審査当日と同じ機材、セッティングのままお試しいただくことができます。コチラもどうぞお楽しみください。


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=900


MINI JCWをカロスピーカー交換でサウンドアップ

2019/06/11


今回はMINIの事例ご紹介です。

MINIの中でもホットなジョンクーパーワークスモデル。
当インストールギャラリー初登録となったコンバーチブルモデルに続く、2台めの登場です♪

プランはサウンドアッププログラムによるドアスピーカーの交換です。

同車の標準オーディオだと、フロントはドアとシート下ウーファーの2wayで、これを3way化するキットがありますが、今回はドア側のスピーカーのみをグレードアップするリーズナブルなプランです。

当初、カロッツェリアから新発売されたBMW向けキットをご検討中と伺いましたが、ドアスピーカーのみのトレードインとしては、音質アップへの寄与度の低い材料があったり、必要なものが足りなかったりという内容でしたので、キットと同水準の汎用スピーカーを使った施工を提案させていただきました。

結果は良好。ご満足いただけたようで、熱のこもったサンキューメールを頂戴しました(^o^)♪

MINI JCW(F56)のサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=899


VOXYを前後ブルームーンスピーカー交換でサウンドアップ

2019/06/05


今回はヴォクシーの事例ご紹介です。

お迎えした車両には、プレミアムダブルツィーターシステムという高額オプションを組み込んでありましたが、お客様のお好みと傾向が違うとのことでご相談を受けました。

試聴させていただくと、車室内全体をひろく包み込むような焦点のひろい音がしまして、パッセンジャー全員が平均的に満足できるような音でした。当然のことながら、ドライバーの耳にキリッと音像を突きつけるようなシャープネス、いわゆるハイファイ的な音とは方向性が違うため、お客様のご不満につながっているんだろうと判断をしました。

改善策として、ドアウーファーとツイーターの2wayを交換し、一定の効果を得ましたが、ふっくらと広がる味付けから抜け出せず、オプションに含まれるのDSPアンプを取り外して、T-connectナビの内蔵アンプで鳴らす方法に変更し、ご満足いただくことが出来ました。

オプション費用は無駄になっちゃいましたが、結果にはご満足いただけたようなのでよかったです(^o^);

ヴォクシーのサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=898


BMWX2をブルームーンオーディオのスピーカー交換でサウンドアップ♪

2019/05/28


今回はBMW X2の事例ご紹介です。

Xシリーズには、現時点でX1からX6までの6車種がラインアップされておりますが、X2が最後に加わった一台です。

このクルマは、標準オーディオの状態だと、フロント2way+リヤの6スピーカーで、フロント2wayに関しては、他シリーズの標準オーディオと同様、ドアハンドル付近の10cmとシート下の16cmから構成され、ツイーターは含まれません。

これを今回、BMWブライトオーディオパッケージのF1によって、フロント3way化、ドア防振で再生環境をしっかり整えようというプランです。

スピーカーは、店内で高評価の続くBLUE MOON AUDIOからリリースされている3wayキットBMA-F30FSをセレクト!
オーディオ的にアドバンテージのある天井の高いキャビンが、上質なオーディオルームに生まれ変わりました♪

BMW X2のサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=897


ギブリをJBLフラッグシップ660GTiでサウンドアップ♪

2019/05/21


マセラティ、とっても人気ですね!
以前にも増して、街で見かける機会がとても増えた気がします。
当店でも、クアトロポルテと並んで、お問合せ・ご用命の機会が増えているクルマです♪

今回お迎えしたギブリのメニューはサウンドアッププログラムによるスピーカー交換です。
ユニットはJBLのフラッグシップモデル、660GTiです。(前車から移設)

純正アンプが各スピーカー毎に1ch用意されているマルチアンプ方式でしたので、660GTiの立派なバイアンプ接続対応ネットワークの真価が発揮できます!
ツイーターとウーファー用の出力をそれぞれ接続し、相互の影響を排除した、よりクリアなサウンドを手に入れることができました。

スピーカーケーブルの引き直しに丸一日を要してしまう苦労もありましたが、シックなレザーインテリアの外観を損ねることなく、パワフルなJBLサウンドを堪能できる一台が出来上がりました♪

マセラティ・ギブリのサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=896


カムリをJBLのフルシステム+カロDSPでサウンドアップ♪

2019/05/14


今回はトヨタ・カムリの事例ご紹介です。

初期型は1982年(昭和57年)と、実に37年もの歴史を誇る車です。
コロナの後継という位置づけでデビューし、以来、ゆったりした上級セダンとして長きに渡って愛されてきたモデルです。
今回、調べてみてわかったんですが、車名の由来は冠(かんむり)だそうで、異なる語形で「かむり」と読むんだそうです。なんだか妙に感心してしまいました(v_v)


さて、そんな由緒正しいネーミングのカムリのオーダーは、JBL CLUB コンプリートパッケージType3をベースにしたアップグレードプランです。

JBL CLUB コンプリートパッケージは、純正ヘッドをソースとし、アンプ、スピーカー、30cmサブウーファーから構成されるフルシステムのプランです。
フルシステムといってもピンキリですが、JBLの中・低価格帯の製品でバランスよくそろえ、ドア防振、インナーバッフル、スピーカーケーブル交換といった環境整備も含めて、Type3(フロント2way+4chアンプ)で168,000円(税別)、Typo5(フロント2way+リヤ+5chアンプ)で258,000円(同)でご提供しています。

今回は、このType3をベースに、カロッツェリアの新製品DSP、DEQ-1000Aを加え、パッケージ標準の4chアンプ JBL CLUB 704)を5chのCLUB4505にアップグレードして、外部アンプ駆動式のマルチシステムとしてセットアップしました。

大径サブウーファーで土台のしっかりした上質サウンドを得て、上質セダンのドライビングプレジャーが更にアップしました♪

トヨタ・カムリのサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=895


KICKERのスピーカー交換でジープ・ラングラーをサウンドアップ♪

2019/05/08


今回はジープ・ラングラーの事例ご紹介です。

細道でハチ合わせしたら、思わず全力バックで逃げ出してしまいそうな面構えですね!
切れ上がったフェンダーも威圧的ですが、それ以上に目が怖すぎです(笑)

今回は、そんなラングラーの戦闘力を更にアップする!?サウンドアップです。

スピーカーブランドはパワフルなジープにぴったりなKICKERで統一!
フロント2wayセパレートスピーカーと、リアのコアキシャルスピーカーを16センチモデルのKSS6704/KSC6704に交換し、パワードサブウーファーHS8で低域もしっかり充実させました。

ナビヘッドの内蔵アンプ駆動ではありますが、車室の容積が比較的小さめなこともあり、結構ガンガン鳴らせるマシンに仕上がりました!

それでは施工の様子をご覧ください♪♪

ジープ・ラングラーのスピーカー交換の様子はこちらです♪



この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=894


シトロエンC5の純正デッキをBluetooth対応デッキに交換♪

2019/05/01


今回はシトロエンC5・前期型の事例ご紹介です。

C5は2001年から2015年までの14年間に渡って製造されたクルマで、前期型は2007年までですので、ざっと12年は経っている計算になります。

今回のお客様は、この時代の純正ヘッドユニットには装備されていなかったブルートゥース再生を出来るようにしたい。とのご要望がおありで、デッキ交換をご依頼いただきました。

ご指定いただいたデッキは、カロッツェリアのMVH-7500SCです。
アプリを介してスマートフォンと連携させて、スマホに保存した楽曲データ再生を行う他、楽曲配信サービス、ナビ、SNSといったアプリベースで提供されるスマートフォンならではの機能をイージーオペレーションで操作できるようにした製品です。

これまでは、FMトランスミッターでスマホ内の曲を聴き、ナビはダッシュボード上に置いたポータブルナビという環境でしのいでいらっしゃいましたが、全てが一台にまとまって、ダッシュボードがすっきりしました♪

それでは施工の様子をご覧ください♪♪

シトロエンC5のデッキ交換の様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=893


プジョー308HBをブルームーンスピーカー交換でサウンドアップ♪

2019/04/23


今回はプジョー308HBの事例ご紹介です。

当サイト人気コーナーのインストールギャラリーで、同じ308のエントリをご覧になられ、お問い合わせ・ご来店いただきました。

御覧頂いた事例と同じく、純正ヘッドユニットをソースとし、サウンドアッププログラムにて、当店人気のBLUE MOON AUDIOのSX165を取り付けました。
それに加えて、お客様のご希望でカロッツェリアのパワードサブウーファーTS-WH500Aを追加して、低音域の拡充を図りました。

多くのお客様に高い評価を頂いているSX165と、独自の機構が生み出す、深く広がる低域が魅力のTS-WH500Aの組み合わせで、素晴らしい音場が出来上がりました。

それでは施工の様子をどうぞご覧ください♪♪

プジョー308HBのサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=892


当店オリジナル!80スープラ用・リバースシフトリング通販開始

2019/04/19


いつもサウンドプロのサイトをご覧いただきありがとうございます。

先日のインナーバッフルに続いて、80スープラ用専用パーツ第2弾のご案内です。

今回のブツはゲトラグ6速ミッション用、アルミ製リバースシフトリングです。
劣化して白っぽくなった純正部品はアカン。と、当店インストーラー江口くんが自分用にこだわって企画した製品です。
国産の上質アルミ素材を使い、当店契約工房にて旋盤で丁寧に制作してもらいました。カスタム品だけあって素晴らしい質感です。

しばらく前に店売りを開始し、オーナーズクラブ中心に好評でしたので、思い切って通販も開始いたします。
全国の80オーナー様に気に入っていただけると思います。どうぞお試しください!

アルミ無垢が10,000円、ブラックアルマイト仕様が13,000円(税別)です。
お求めはこちらのページからどうぞ!


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=891