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FIAT500Xをフルマルチ4.1chでサウンドアップ+カスタムも!

2017/02/04


今回はFIAT500Xの事例ご紹介です。
フィアットの歴史ある500が現行のスタイルで生まれ変わってから約10年くらいでしょうか。その500をベースに、クロスオーバーSUVモデルとして作られた車です。

今回はこのキュートな500Xに【オーディオ+カスタム】のお仕事をさせていただきました。

オーディオは、ireverのハイレゾプレイヤーAK120?をソースとして、プロセッサーはHELIXのDSP PRO Mk?。増幅するアンプ群はMOSCONIの4ch×2枚+1ch1枚。スピーカー群はフロント3way+スーパーツイーターとサブウーファー。ケーブル類はACROLINKを始めとする高級ブランドのオンパレードと、超ハイエンドの世界です。

そして今回の事例ではハンドルやアウターバッフルに貼り込んだテキスタイルや、ツイーター台となるAピラーなどへのレザー貼りのカスタムも見どころです。
当然、これらはオーディオ専業である当店の守備範囲外のお仕事ですが、「あちこち廻って別発注するのもちょっと・・・」というお客さまのご要望にお答えする形で、信頼しているショップさんのご協力を得て仕上げました。

お金の掛かったオーディオ+カスタムの世界をどうぞご覧になってください♪

FIAT500Xのサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=702


ボクスターSをFOCALスピーカー交換とサブウーファーでサウンドアップ♪

2017/01/26


今回はポルシェボクスターの事例ご紹介です。

ワンランク上のサウンド+オープンボディでもしっかりきけるボリューム感をテーマに施工させていただきました。

標準では、純正ヘッド+純正アンプ→フロント3way+センタースピーカーの構成ですが、純正アンプをキャンセルして、純正ヘッド→フロント2way+サブウーファーに置き換えました。
ポルシェに純正採用されているクラリオンOEMの2DINナビには、市販品と共通仕様のアンプが内蔵されているので、これを活用した裏技です。

また、このアンプはフロント/リヤの4ch分あるので、バイアンプ対応の2wayスピーカー(FOCAL PS165FX)にフロント=ツイーター、リヤ=ウーファーとして4ch分入力し、フェーダー調整でツイーターとウーファーの出力バランスを変えられる「疑似マルチ」システムにしました。
さらに、小型光出力大口径で店内人気急上昇中のCerwinVega製パワードサブウーファーVPAS10を投入し、中低域の損失が大きいオープンボディへの対策も万全です。

ポルシェオーナーの方、ボクスター他オープンカーオーナーのお客様、どうぞご覧になってみてください♪
ボクスターS(981)のサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=701


C27セレナにダイアトーンスピーカー交換でサウンドアップ♪

2017/01/20


今回は日産セレナの事例ご紹介です。

昨年の8月にデビューしたばかりのC27という型のセレナです。
初期型の発売が1991年(平成3年)といいますから、今年で26年目!5代目!そんなに経ってるんですね。
立派なロングセラーモデルです。

そんな新車の香りが残るセレナのオーダーは、当店の鉄板メニュー、サウンドアッププログラムです。
スピーカー交換とドア防振、スピーカーケーブル交換をパッケージ化したメニューで、納期一日でしっかりと音の出口のグレードアップを果たしていただけます。

今回セレクトするスピーカーは、三菱電機のオーディオブランドDIATONEのDS-G20です。
ツイーター用・ウーファー用にそれぞれ別の(計4つ)のネットワークを持ち、バイワイヤリング方式・バイアンプ方式のいずれにも対応できるハイエンド志向の2wayユニットを、オリジナル制作によるMDF製インナーバッフル+特別加工でしっかり取り付け。広々としたダッシュボード上にクリアな音像を描き出します。

Newセレナのオーナー様はどうぞご覧になってみてください♪
セレナ(C27)のサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=698


オープンボディでもガッツリ聴かせます!Z34ロードスター!

2017/01/12


今回はフェアレディZのロードスターがご来店です。
現行のZ34という型のロードスターです。

ロードスター、コンバーチブル、スパイダー、、と呼び方はいろいろですが、屋根が開く車は実に派手ですね!
更にレッドカラーでZと来ると、思わず2度見、3度見してしまいます(^o^)

あて、そんなハデハデのZの今回のメニューは、純正BOSEシステムからのサウンドアップです。
純正BOSEシステム。お金を足してつけてもらうプレミアムオーディオ商品としての帳尻はバッチリあってる気がするんですが、なんとなくスイートスポットが広い、全方位型とでもいうような居心地の良い音は、好みが別れるところかもしれません。

今回は、デッキこそ純正のまま使いますが、外部アンプ以降は全てキャンセルして、社外に交換です。

デッキからのフロント信号をロックフォードの超小型アンプT400X4adに入れ、T400X4adのハイエンドフロント2way、SPRO65Cを鳴らします。
デッキのリヤ信号は小型軽量大口径パワードサブウーファー、CerwinVegaのVPAS10に直接つなぎ、シート後方に埋め込んでズンズンと鳴らします。

おまけに、音が聞こえにくいレーダー探知機の専用外部スピーカーまで埋め込んで、オーディオロードスターがバッチリ出来上がりました\(^o^)/

「オープンじゃ、ちゃんと聴けないよね。」とお思いのオーナー様、どうぞご相談ください。
入念なデッドニングとしっかり取り付け&セッティングで、掛かった分の感動はお持ち帰りいただけるよう頑張ります!

まずはインストールの様子を御覧ください〜〜。
フェアレディZ(Z34)のサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=697


W205をBLUE MOON AUDIOのスピーカー交換でサウンドアップ♪

2017/01/05


今回はメルセデス・ベンツの事例ご紹介です。
現行モデルのCクラス、C200のセダンタイプ(W205)です。

BMW向けのパッケージであるBMWブライトオーディオパッケージとならんで、メルセデス・ベンツ向けのパッケージを開発しており、目下特設ページの準備中ですが、インストールギャラリーの個別エントリ内では、先行して見積り例のご案内を開始しておりまして、そちらを御覧頂いたお客さまからご用命頂きました。

CクラスむけプランのベースメニューとなるC-F1は、標準の8センチスピーカーをハイエンドのBLUE MOON AUDIOのユニットと、オリジナルネットワークを使って2way化。入念なドア防振によって足場を固め、ユニットの力量をしっかり引き出し、標準とは一線を画したシャープでメリハリの有る音を実現するプランで、予算は\127,000(税別)です。

対して、今回の事例のC-F1-Wは、上記F1に純正サブウーファーユニット交換も加え、各種フィルターを介在させて各スピーカーユニット間の帯域の適正化を図り、理想的な再生環境を手に入れるプランです。
予算は\169,500(税別)となります。

インストールの様子はこちらです。どうぞご覧になってください。
Cクラス(W205)のサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=696


ポルシェ911カブリオレをBLUE MOON AUDIOでサウンドアップ♪

2016/12/23


今回はポルシェのカブリオレの事例ご紹介です。

ポルシェ911の996という、1997年から2004年まで生産されたモデルのカブリオレタイプです。
カブリオレというボディ形状もさることながら、ガンメタリックのボディにオレンジのシートのコンビネーションがなんともゴージャスです♪

オーナー様は当店古くからのおなじみ様で、ごく最近お求めになられたということで、スピーカーまわりの整備で御来店頂きました。

ご購入段階からついていた年代物のサイバーナビをヘッドとして、フロント3wayと、リヤのコアキシャルの計8ユニットを当店人気のBLUE MOON AUDIOに換装し、ドア防振と吸音材充填等の手当を施して仕上げました。

外部ノイズが格段に多いオープンカーでも結構ヤレる!ことを多くの方に知っていただきたいなと思います\(^o^)/

ポルシェ911(996)カブリオレのサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=694


レクサスのISをJBLスピーカー交換とサブウーファー投入でサウンドアップ♪

2016/12/15



今回はレクサスのISの事例ご紹介です。

日本にレクサスブランドが誕生(上陸?)したのが2005年だそうです。もう10年も経っているんですね。
その当初に発売されたモデルなので、年式ではそこそこの中古車ということになるはずですが、さすが高級志向の設計ですね。
中も外もエレガンスを感じます。

今回は、このISの本格的なサウンドアップをご依頼頂きました。
高級車らしく、フロント3wayの構成となっておりますが、このうち中域のスコーカーのみ純正を継続して使用し、ツイーターとウーファーをJBLのMS62Cに換装です。しっかり取付と入念なデッドニングでドアを仕上げます。

さらに、イタリアブランドMOSCONI(モスコニ)の4chアンプと、ロックフォードのパワードサブウーファーをラゲッジルームにセットし、情報量と低域の拡充を図りました。

ラゲッジルームを設置場所に選んでおり、トランクスルーの窓からサブウーファーのコーンが覗くような迫力ある取付ですが、トランクのフロアには何もおかず、リヤシートバックに沿わせるように取り付けているので、トランク積載容量をほとんど減らすこと無く仕上がっています。

純正と変わらぬ外観と、使い勝手をキープしつつ、グググーッとサウンドアップを果たしました♪

レクサスIS250のサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=693


MAZDA CX-3が安定化電源まで投入してハイレゾ仕様にグレードアップ♪

2016/12/09



今回はマツダのCX-3の事例ご紹介です。

昨年よりお付き合い頂いているお馴染み様のクルマで、グレードアップ施工でのご入庫です。
初回は純正ヘッド(マツダコネクト)をソースとし、プロセッサーアンプでフロント2wayを駆動、合わせて、インフィニティーのモノアンプでサブウーファーを駆動するというシステムでした。

今回は、文字通りハイレゾ音源を再生できるようオーディオテクニカのDAコンバーター導入、主要コンポーネントの安定稼働のための安定化電源導入とインフラを強化し、フロント2wayスピーカーを当店赤丸急上昇のブルームーンオーディオのAX165に差し替えました。

DAコンバーターを介してプレイするハイレゾソースの素晴らしさもさることながら、安定化電源の効果も特筆モノです。
オーディオ機器って電気で動いているんだなぁというのと、電圧ってそんなに安定してなかったの?(笑)というところでしょうか。

変電所つきのハイレゾオーディオマシーンのメイキングをどうぞ御覧ください♪

マツダCX-3のサウンドアップの様子はコチラです


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=692


RIDOXスープラをJBL670GTiとGTR7535でサウンドアップ♪

2016/12/03


今回は80スープラのインストール事例ご紹介です。

このクルマは、直近のニュースでもご紹介しました通り、SUPER GTやD1グランプリなどの活躍で著名なレーシングドライバーの織戸学選手のクルマです。
織戸さんプロデュースによるエアロパーツブランド名を冠して、RIDOXスープラという愛称でもファンの方々に親しまれているようです。

このクルマが、トヨタ系レースイベント内におけるJBLとのタイアップ企画で出展されることとなり、当店インストーラーが個人的にお付き合い頂いていたことがきっかけでお声掛けいただき、インストール一式お任せいただけることとなりました♪

コンポーネントは、JBLのフラッグシップ2wayスピーカー・670GTiと、新製品の5chアンプ・GTR7535と、共に10万円クラスのハイエンド機器ですから、相応の音が出ることはわかってますし、デッドニング等含めて、実力を引き出すインストールは出来るつもりです。

ただスープラに関しては、ドアの構造の関係で、スピーカーがマトモに鳴るように取り付けるには、幾つかのノウハウとそこそこの手間が必要なので、ちょっと時間が欲しいんですよね〜。
今回はスケジュールがタイトで、少々テンパリながらの作業でしたが、上から下までしっかり鳴ってくれるいい感じに出来上がり、満足しております♪

あと、この機会に、今回のインストールプランと全く同じものを含めた3プランをスープラ向けに設定させていただくことにしました。
いつものインストールの様子と合わせて、プラン解説もどうぞ御覧ください♪


RIDOXスープラのJBLスピーカーインストールの様子はコチラです


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=691


日産リーフをドア防振でノイズ対策!

2016/11/24


今回は日産のリーブの事例ご紹介です。
エコカーのカテゴリでは、プリウスは何度も登場していますが、100%電気自動車は初登場です。

ご依頼いただいたのは、エコカー定番の車外ノイズ対策を目的としたドア防振です。

ドア経由のノイズ対策、およびドアの質感アップのためのドア防振は、プリウス向けメニューで提供しており、今回もそれに準じた発想ですが、プリウスと違ってドアの作りは一般車のそれと大差なく、したがってドアチープ感もそれほどではありませんでした。

しかしながら、プリウスと違って、環境音の一部であるエンジン音が全くしない関係で、ロードノイズや車外ノイズが相対的に大きく感じられるため、それはそれで耳障りになっている。と、そんな状況でした。

そういった現状を踏まえ、ドア防振の施工は、サービスホールの遮蔽+αといった感じで、プリウス向けに比べて幾分ライトな感じでやってみましたが、特にノイズの高めのところが丸め込まれ、全体的にもトーンが押さえられた感じで、だいぶ改善し、オーナー様もご満足いただけたようでした。

ノイズを気になさっているオーナー様がいらっしゃいましたら、どうぞご検討ください。

日産リーフのノイズ対策の様子はコチラです


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=688