新着情報
車遊びがちょっと楽しくなるかもしれないホットニュースはこちらです
2016/01/25
JBLスタジアムアンプが発売になります!
いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただいて有難うございます。
JBLファン待望のハイエンドアンプが発売されることになりましたのでお知らせいたします。
高効率で高出力のクラスDアンプで、ステレオ(2.4.5ch)3モデル、モノラル2モデルの5モデルがラインアップされています。
アンプに求められる基本性能を高次元で備えるのはもちろんのこと、カーアンプでは初のブルートゥース搭載で、ヘッドユニットを介さずにスマートフォンなどの楽曲を直接再生でき、付属のコントローラーで車内から操作ができるようになっています。
マルチシステム等に本格アンプをお求めの方に加えて、外部アンプ投入とブルートゥース再生を軽い感じでやってみたい方にもおすすめできるバリューモデルです。
発売時期は2月末〜3月初旬の予定です。ご予約をお待ちしております。
【革新的な新機能】
・ヘッドユニットを介さずに、スマートフォン等と直接ブルートゥース接続してストリーミング再生可能。
・マルチペアリング時には複数台のデバイスから再生可能(パーティーモード)
・ブルートゥース接続を活かした通話機能も対応。
・マイク付き有線コントローラーで以下の操作が可能。
(入力切替、Bluetoothペアリングの設定、通話の開始・終了、パーティーモードの選択、Clari-Fi(クラリファイ)のON/OFF)
・JBL独自のDSP[Clari-Fi™(クラリファイ)]により圧縮ファイルの再生品質を改善。
【ラインアップ】
ステレオアンプ:3種類
GTR-102 定価65,000円 100W×2CH(4Ω)
GTR-104 定価75,000円 100W×4CH(4Ω)
GTR-7532 定価90,000円 75W×4CH(4Ω)+350W×1CH(2Ω)
サブウーハー用モノラルアンプ:2種類
GTR-601 定価60,000円 600W×1CH(2Ω)
GTR-61001 定価70,000円 1000W×1CH(2Ω)
新製品情報エントリはこちらです。
製品パンフのpdfもダウンロードしていただけます。
2016/01/22
ジャガーをJBLスピーカー交換でサウンドアップ♪♪
今回はジャガーのXKRクーペがご来店です。
BMWの6シリーズ同様、大きなボディの2ドアクーペは存在感ありますね。
このカテゴリ特有のラクジュアリー感がたまりません。
今回はこのジャガーに、ワンストップで音の出口整備を済ませていただけるサウンドアッププログラムを施工しました。
スピーカーホールと使用ユニット(JBL509C)の径のギャップを解決するためのバッフルの構造や、標準3wayのスコーカーを継続使用しつつ、ツイーターとウーファーを差し替えるための配線方法など、工夫をこらして仕上げました。
車格に見合ったグレードの音が出来たと思います♪
ジャガーXKRクーペのサウンドアップの様子はこちらです。
2016/01/15
Audi TTにJBLスピーカー交換&アンプ取り付けでサウンドアップ
今回はアウディTTのご来店です。
一応、お乗り換えでお声掛け頂いたのですが、、システムは総入れ替えなので、、ご紹介事例としては新規取り付けってことになるんでしょう(笑)
コンセプトはいつも通りの「見た目を変えずにサウンドアップ!」です。
お預かりした車は標準オーディオ車両で、2way構成だったのですが、BOSE仕様車用のスコーカー(ミッドレンジ)の取り付け穴およびグリルがついていたので、この穴を活用してフロント3wayとし、ラゲッジルームにサブウーファーを加えて、3チャンネルアンプで駆動するシステムになっています。
アンプはラゲッジルーム下に沈めてあり、通常の結線ですと、フロント3wayのネットワークをドア内に設置して、アンプからは1本(1組)の線をドアに向かわせるパターンを採りますが、お客様と相談の上、後々のプロセッサ等投入によるシステムアップ(マルチ化)を視野に入れて、ケーブル引き直し費用を節約するために、各スピーカーからのケーブルをラゲッジルームのアンプ至近まで引き込む方法を採りました。
プライマリーコストはケーブル分と少々工賃の上乗せになりますが、後の引き換え工賃が大きく節約できるのでお得な方法です。
アウディTTのサウンドアップの様子はこちらです
2016/01/08
レヴォーグをJBLスピーカー交換とヴィジュアル強化でパワーアップ!
今回はスバル・レヴォーグがご来店いただきました。
ほんと大人気車ですね!街でも多く見かけますし、お問い合せもたくさんいただきます。
さて、今回のレヴォーグは随分と内容が濃い目です。
ざっくりオーディオ3に対してヴィジュアル7!といった予算配分でしょうか。
オーディオ面はカロッツェリアのナビヘッドにJBLのフラッグシップ670GTi、カロッツェリアの新型サテライトスピーカーTS-STH700と充実の内容で、ヴィジュアル面は車内随所のライティングや、アクリル製オーナメントパネル。その他、使い勝手向上のためのスイッチ類移設も加わって、そこそこ工期をいただく内容となりました。
オーナー様のご要望にフルに応じる形で作り上げたヴィジュアル面の出来栄え以上に、音にも満足していただけました。一安心です!
スバル・レヴォーグのサウンドアップの様子はこちらです
2015/12/25
R35GT-RをJBLスピーカー交換&アンプ投入でサウンドアップ!
今年最後の事例ご紹介は日産GT-Rです!
今夏リリース依頼、多くのオーナー様に高評価をいただいておりますGT-R スーパーサウンドアッププログラムをご用命頂きました。
3グレードあるプランのうち、最上位のパワードライブプランをご指定です。
フロント(JBLGX600C)+リヤスピーカー(同GX602)の交換とデッドニングに、外部アンプ(同GX-A604)を投入するプランです。
加えて、オプション設定しておりますツイーターマウントの制作も盛り込みました。
入念なデッドニングによりフルに性能を発揮するフロントスピーカー、高域を絞ってサブウーファーとして運用するリヤスピーカー、外部露出させることで音の輪郭づくりに大きく寄与するツイーター、全ユニットをパワフルにドライブする外部アンプ。。この車特有の様々なノイズに勝利するオーディオシステムです!
R35GT-Rのサウンドアップの様子はこちらです。
【年末年始のご案内】
年内営業最終日:12月28日
通販年内発送:27日ご注文分まで(受注生産品・未決済分除く)
年始営業開始日:1月6日
2015/12/22
【店頭販売中!!】伝説のUSBノイズフィルタ付録つき!ムック本!
いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただきありがとうございます。
昨年発売され、またたく間に売り切れてしまった伝説の付録つき雑誌がリニューアル出版されました。
付録のUSBノイズフィルタが欲しくてネットや書店を探された方も多いのではないでしょうか?
今回、気を利かせて?当店の店頭でも発売を開始しましたのでお知らせいたします。
定価3,700円(税別)です。
ご入用のお客様はどうぞご来店ください!
以下、書籍の概要です−−−−−−
【タイトル】極上のハイレゾサウンド抽出法
特別付録:USBノイズフィルター/USBケーブル/特殊カバー
【サマリー】
今、大注目のハイレゾ。録音をしたときのサウンドにより近いとされCD音源を超えた高音質で音楽を楽しみたいという方も多いはず。そんなピュアオーディオファンはもちろん、PCや車でもオーディオを楽しんでいるユーザーにもおすすめの特別企画!以前「Stereo」誌で大好評いただいたUSBノイズフィルターをケーブルと専用のカバーを付けて再入荷致します。
USBノイズフィルターは良い音で音楽を聴くために、気になるノイズをとりのぞき、クリアな音を実現してくれるオーディオファンには嬉しいアクセサリー。そして、ハイレゾ音源をリアルに再現するためには必須アイテムといえるのではないでしょうか。USBメモリーとつないでカーオーディオをよりクリアなサウンドで楽しむもよし、USB-DACをつないでPCで好きな音楽やYouTube等の動画をよりクリアなサウンドとともに楽しむのもよし。ノイズフィルターの使いこなし術、楽しみ方までをこの一冊で伝授致します。
【目次】
■時代はハイレゾ!もっと“良い音”を楽しもう!
・そもそもハイレゾって?
・ハイレゾここがすごい!
・より身近になったハイレゾ
■ハイレゾを聴いてみよう
・クリアな音を求めて
■特別付録ノイズフィルター ES-OT4 を知る
・ES-OT4を使ってみよう!
■ES-OT4腕試し!PCオーディオでどこまで音が変わるか!
■ハイレゾサウンドをじっくり堪能するためのおすすめ USB DAC & USBケーブル
■ES-OT4を使って実践!カーオーディオ編
・あらら!音が変わった?カーオーディオでもクリアな音をつくりだせるか?!
・トラブルもリアルな音とともに…ハイレゾ音源対応カーオーディオ
【出版社リンク】
音楽之友社
2015/12/18
シエンタをJBLスピーカー交換とデッドニングでサウンドアップ♪
今回はトヨタのシエンタのご紹介です。
フルモデルチェンジ後、2台目のご入庫ですので、ちゃんと頭では理解できているつもりですが、、それにしてもだいぶイメチェンしましたねぇ。
さて、そんなシエンタのオーナー様よりサウンドアッププログラムの施工をご依頼いただきました。
純正オプションのナビ(内蔵アンプ)をヘッドユニットとしてお使いになられるので、ドア防振は防振力がマイルドなドアチューニングで十分なのですが、外部アンプやサブウーファーの増設を視野にいれていらっしゃるとのことで、防振力強めのデッドニングで施工させていただきました。
スピーカーセットは、アンプ駆動によって更に冴えを見せるJBLのMS-62Cをお選びでヤル気満々。
アンプ投入の日は意外と近いのかもしれませんね(笑)
トヨタシエンタのサウンドアップの様子はコチラです♪
2015/12/12
今回はトヨタ・セルシオがご来店です。
今はレクサスのLSシリーズに格上げになり、新車としての名前は消えてしまいましたが、バブルの余韻が残る90年台中盤に売れまくっていた2代目のモデルです。
オーナー様からのご依頼は、他ショップさんでインストールしたオーディオの改善でした。
拝見すると、オルタネーター等を発生源とするノイズの乗りがひどく、防振の不足・不良によるビビリもあり、とても聴けたものではありませんでした。
ショップさんからは「エイジングが進めば聴けるようになる」との説明を受けたそうでしたが、そうならないことは即断できる状態でしたので、全面的な作業のやり直しをお受けすることとなりました。
他店さんのお仕事の内容に言及するのは気が進まないのですが、音の他にも、発熱・発火の危険性を孕んだ配線等、目に余るものがありましたので、当店の作業レベルうんぬんの問題以前に、判断基準を持ち合わせない多くのお客様に向けた情報提供の一環として、前後比較を交えてお伝えすることといたしました。
トヨタ・セルシオのサウンドアップの様子はこちらです。
2015/12/05
ポルシェ911GT3をJBLスピーカー交換でサウンドアップ♪
先週につづいてポルシェのご紹介。今回はGT3がご来店です。
正確にはポルシェ911の991タイプのGT3グレード。詳しくない方にはチンプンカンプンですが、特別速くて高いモデルです(笑)
そんなGT3にサウンドアッププログラムをアレンジしたメニューを施工しました。
ソースは純正デッキからとり、フロントセパレート3wayと、リヤのフルレンジをそれぞれJBL製ユニットにトレードする内容です。
モジュール構造のドアパネルは入念にデッドニング。オリジナルで作りこんだバッフルでスピーカーをしっかり固定して、スピーカーの実力を十分に引き出すよう努めました。
ご想像の通り、比較的音の大きな車ですが、ディテールも量感もそこそこの水準に引き上がったと思います。
ポルシェ911 GT3のサウンドアップの様子はこちらです
2015/12/01
カーオーディオマガジン に取材記事が載りました♪
いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただきありがとうございます。
さて、11月30日に発売になりますcaraudiomagazine(カーオーディオマガジン) Vol.107(1月号)に当店取材記事が掲載されましたのでお知らせいたします。
ハイレゾ〜。や、デッドニング〜。といったキレ味のよい企画ではありません。
音像の安定(定位)は、ホームオーディオに比べてハンデの多いカーオーディオにおいて、非常に大きな課題ですが、この実現のための様々なアプローチを「音離れの良さ」の点から考察した企画です。
なかなか奥が深いテーマですので、正直言って、語り足りない部分もあるのですが、これまで多くのお客様の車をインストールさせていただく中で積ませていただいた経験を元に、取材に対応させていただきました。
ページタイトルは「自然な音を作り出すためのベースラン 音離れをよくするには?」です。
ご購読の機会がありましたら、当ページもご一読ください。
併せて、別ページにて、毎年参加させて頂いて居りますイベント2件についても掲載されています。
こちらもどうぞ御覧ください。
caraudio magazine
カーオーディオマガジン
2016年 01月号 vol.107
11月30日(月)発売
当誌を含む、当店掲載雑誌の一覧はこちらです