インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.56(お問い合わせの際にお伝えください)

ホンダ S2000

システム
ヘッドユニット:Carrozzeria DEH-P910
ドアチューニング施工
オリジナルスペーサー
フロントスピーカー:JBL P650C
コメント
今回はスピーカー周りの改善を目的としたメニューでの依頼です。

内蔵アンプを利用することが前提でしたのでドアチューニングとJBLの16センチセパレートモデルを組み合わせてみました。
低予算で体感できるJBLサウンドです。

ヘッドユニット




こちらの商品はご来店前から装着されていました。
このヘッドユニットはマルチ駆動を内蔵アンプで出来る優れものです。
しかしながら、今回は純粋なJBLサウンドを堪能するためにスピーカーセットに付属しているネットワークを使用することとしました。
今後の味付が幅広く、十分活躍できるデッキですね。

デッキカバー




オープンカーならではのデッキの保護を目的としたカバーが付けられています。
こちらはメーカーの装備なので、今回の仕事の内容とは関係ありませんが、メーカーならではの気の利いた装備のひとつとして掲載してみました。さすがですね♪

ドア




軽量で運動性能に優れたシャシーをもつS2000ですので、ドアも軽量です。しかしながら、強度は非常にあるので、防振の効果は直ぐに現れます。

さあ、これから仕事にかかりますよ★




第一段階




内装を外すとビニールに覆われたサービスホールと純正スピーカーが顔を出します。
微妙に凹凸が有り強度を出している構造になっています。

第二段階




先ずは下処理をします。
パーツを外してビニールを剥がし、接着剤をクリーニングをします。このときに外板も同時にクリーニングします。
この処理を怠ると後で防振材が剥れてきたりすることがあるので、念入りに脱脂をします。

DIY派の方はブレーキクリーナーなんかを使うといいでしょう。(ものによっては塗装を侵しますので注意してください)

第三段階




外板にオーディオテクニカの防振剤であるAT7650を4枚貼っていきます。
軽くドアを叩きながらドア全体が少し重い音がする場所を探して貼り付けます。

第四段階




サービスホールを塞いで、余ったシートで小さい穴を塞ぎます。
シートの量には十分余裕があるのでスピーカー周りを中心に平面を押さえていきます。
スピーカー配線、ネットワーク取り付け、スピーカー固定をして作業はほぼ終了です。ツイーターは純正位置に取り付けたので今回は加工は一切していません。

オリジナルスピーカースペーサー




S2000には汎用のスピーカー固定用のスペーサー(一部商品ではバッフルとも呼ばれています)が発売されていないので、純正をコピーしてMDFで制作しました。

写真は防水塗装をする前で、完成すると黒く塗装して存在を消すように作ります。

効果的なデッドニングの技術に加えて、こういったスペーサーのカスタム制作ができるのもプロショップならではです。
キッチリやりたい方はどうぞお声かけください♪