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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

ベントレー・アルナージのナビ交換事例のご紹介です

事例No.458(お問い合わせの際にお伝えください)

ベントレー アルナージ

システム
メインユニット:Carrozzeria AVIC-RZ900
バックカメラ:Carrozzeria ND-BC8
ETC2.0:Carrozzeria ND-DSRC3
通信モジュール:Carrozzeria ND-DC2
コメント
しっかり作り付けられている純正ナビをカロッツェリアの最新ナビに交換しました。
純正の位置での置き換えなので、2DIN分の場所を確保するのに苦労しました。

ダッシュボード全景


ベントレーアルナージのナビ交換後のダッシュボードの様子



ベントレー・アルナージのダッシュボードです。
このクラスになると、高級外車感がハンパないですね。タンカラーのレザーから「絶対汚すなよ・・・。」の声が聞こえます。

今回は、すっかり古くなってしまった純正ナビをカロッツェリアの最新2DINモデルに交換する作業です。
合わせて、地デジチューナー、CDチェンジャー、DVDプレイヤーと、当時はナビデッキ内に含まれなかったエンターテイメント機器群を撤去してダイエット。
さらに、バックカメラ、ETC2.0といった周辺も整備しました。

色褪せない価値を宿す高級車でも、ナビの陳腐化は、その他大勢の車と同じペースでやってきますOrz...
そんな泣き所をキリッとリフレッシュ!気分のよいクルージングサルーンに生まれ変わらせてあげましょう〜。

フロントドア




今回はオーディオのお仕事でないので、ドアは分解していませんが、縁起物?ですので一コマ載せましょう。

見るからにお金の掛かった構造のドアですね。
ドアトリムをパーツで取り寄せたらいくらするんだろう。なんて下世話なことを考えてしまいました(笑)

純正ナビの状態


ベントレーアルナージのナビ交換前の純正ナビです



「CORNS作」のモニターです。

この車は、イギリス本国においてはカーナビゲーションの設定がないため、日本へ正規輸入しているCORNSが独自に取り付けたものです。

ナビは、アルパイン製の本体とモニタがセパレート式になっているNV7-N099SRというモデルが使われています。もともとこの位置にあるメーター類を移設して、CORNSが独自制作したパネルを使ってモニターを埋め込み、ナビ本体はトランクに設置する方法でインストールされています。

これを最新のナビに入れ替えるにあたり、オリジナルに近いセパレート式(オンダッシュタイプ)のナビが今も発売されていれば、割りとカンタンに対応できるのですが、現行はほとんど2DINのAVNタイプなので、そうも行きません。

よって、2DINを埋め込めるように、モニターの後方に設置されている様々なパーツを移設、撤去する「穴掘り工事」によって場所を確保する必要があります。

2DINナビ加工インストール


ベントレーアルナージのナビ交換後の様子。カロッツェリアのAVIC-RZ900です。



そしてこちらが施工後の写真です。

ナビはカロッツェリアのAVIC-RZ900です。
2DINの筐体の7割ほどを埋め込み、周囲をアルカンタラ調の生地を貼って制作したフレームで覆っています。

モニタの位置は、標準の位置に比べて25ミリほど手前に出た格好になっています。
センターコンソールのひさしよりは引っ込んでいるので、見た目の違和感は少ないと思います。

純正デッキ撤去スペース利用




純正オーディオデッキがあった位置はユーティリティースペースとして活用することにしました。
ETC本体と、電動アンテナのスイッチを据え、USBケーブルを引き込んであります。

パイオニアのロゴが印刷されている製品は、Carrozzeriaの通信モジュールND-DC2です。スマートループのコンテンツへのアクセスや、マップチャージによる地図データ更新、CD録音した楽曲のタイトルダウンロード等が利用できるようになります。

電動アンテナのスイッチってなんだ??と疑問にお感じでしょう。
現行車では、電動アンテナが絶滅してしまったのでピンとこないかもしれませんが、電動アンテナはナビの電源と連動して伸びたままの状態なので、洗車時や、特別低いところを通過する時にoff=ひっこめられるようにスイッチが必要なのです。

ETCアンテナ




ルームミラーの根元にETCのアンテナを設置しました。

防磁ガラスではないので、一般的な場所へ設置する事が出来ます。
LEDインジケーターでETC稼働状況が確認できるので安心感がありますね。

GPS設置




ナビのGPSアンテナは右側のAピラー根元に設置しました。

ETCアンテナ同様、ガラスが邪魔せず、ダッシュボード上でも電波を受信するので、この位置に設置いたしました。

このあたりを設置位置に選定する場合、外観に配慮して、ダッシュボードの下に隠すことを試みるのですが、ダッシュボードが立派過ぎるのか全然電波を通してくれませんでした(笑)。
目立たない様に隅っこで働いてもらいましょう。

撤去した機器その1−純正ナビ本体




冒頭のナビのコマでも触れましたとおり、ALPINEのNV7-N099SRがコーンズ純正として採用されておりました。
製品としての発売は2001年で、当時の価格は、¥248,000(税別)と結構高額です。

メモリースティックに対応したDVDカーナビと画期的な仕様で、TV、VICSビーコンレシーバがセットになっています。
同じシリーズに、8型ワイドTV付属の「NV8-N099SR」が¥298,000(税別)で発売されていました。

撤去した機器その2−純正CDチェンジャー




マガジンの収納枚数の多さかステータスだった(笑)CDチェンジャー。
こちらは堂々の6連装。GRUNDIGというドイツメーカーの製品が付いておりました。

これからはナビ内蔵のミュージックサーバーが役目を引き継いでくれるので、これにて退官。収納スペースを増やすために撤去いたします。
・・・しかしながら、床ごと取れてしまう構造だったので、底を造り直すこととなりました。

撤去した機器その3−DVDプレーヤー




グローブボックスはALPINEのDVDプレーヤー DVE-5207に占拠されています。

これからは、CDもDVDもナビ本体の同じスロットで再生できるので、こちらも撤去。
本来の広さを取り戻すことが出来ました。

作業後記−−−★★
今回は年代物の純正ナビの入れ替え&付随作業の事例をご覧いただきました。

惚れ込んだ車にはずっと乗っていたいものですが、同じナビを5年も10年も愛し続けられる人は稀なのではないでしょうか(笑)
ここ10年くらいの機器ではデータ更新サービスがつくようになりましたが、チップの反応速度や、接続可能機器の対応などがネックになって、4,5年で入れ替えというのが一般的なのではないかと思います。

アフターで取り付けた2DINナビや、純正品でも、市販品の仕様変更で対応しているOEM品ですと、比較的容易に入れ替えが効きますが、今回のように特殊な方法で取り付けてある「準純正品」や、ダッシュボードと一体化してしまっている純正品の場合はかなり手強く、更新を諦めてしまう例も少なくないようです。

最近だと、メモリーナビやスマホがありますので、これらを専用ホルダなどで別置きしてガマンするパターンもありますが、できればもともとの位置で入れ替えを、とお考えになるお客様も少なくないのではないでしょうか。

こういったニーズに応えられるのがプロショップです。(^o^)/
純正ナビの撤去、取り付け場所の確保に始まって、機器の新規設置、バックカメラ等の周辺機器のアップデートまで。
それなりに手間がかかりますので相応の予算は必要になりますが、適切なヒアリングを通じて、ご希望に沿った仕上がりを提供させていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください♪