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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

パナメーラにプロセッサー取り付けとスピーカーの交換をしました

事例No.425(お問い合わせの際にお伝えください)

ポルシェ パナメーラGTS

システム
メインユニット:純正(clarion)
デッドニング:フロント
フロントスピーカー:JBL TW660GTi
リアスピーカー:純正
プロセッサー:HELIX DSP PRO、DIRECTOR
パワーアンプ:MOSCONI AS100.4
ケーブル:SUPRA classic、audiotechnica

コメント
純正デッキからプロセッサー→4chアンプ→フロント2wayを鳴らすシステムです。
第二期施工では、ハイレゾプレーヤーを接続したデジタル再生とサブウーファー投入を予定しています。

お客様の感想

竹原様 江口様
このたびは素晴らしいプロの技術を賜りまして、誠にありがとうございます。
20年前に前車のオーディオインストールを(前の屋号の時代ですが)貴社にお願いして、つい最近まで楽しんでいたのですが、突然のアクシデントで手放すことになり、また、もう一台のBOSEシステムのパナメーラSもリースアップのタイミングとなり、実に20年ぶりのオーディオインストールのリクエストでした。

結果は期待以上で、中高音の明るい伸び・ベースの弾力感・SN比・音場の拡がり感・前方定位すべてにおいて圧倒されました。ハードディスク録音のaacファイルですらほぼ満足できる音質です。また、想定していた価格よりもはるかに安価な貴社のインストール代金設定に心より感謝しております。

前車のヘッドユニットはナカミチ700IIでした。20年の間、カーオーディオの世界では、ヘッドユニットのラインアップは限定され、(今でもアンプレスのモデルはありますでしょうか?)どこまでハイファイ化できるか疑心暗鬼でしたが、貴社のウェブ上で一から勉強しなおし、満足のいくシステムを構築することができました。

スピーカー・アンプともエージングが不十分ながら、このパフォーマンス。機器のポテンシャルをどこまで伸ばせるか、今からとても楽しみです。デモカーもデモボードも一切試聴せずにシステムをリクエストして、変な客と思われたでしょうが、カーオーディオの特殊性から、どちらも、自分の車で音楽を楽しむ上で、絶対的な参考にはならないのでは、と考えていました。(JBLはホームオーディオで使用経験があります。)機器はおそらく同じ方向性を志向されたであろう、諸先輩方のご決断を参考にさせていただき、貴社からのアドバイスに従い、インストールをお願いして非常に満足のいく結果になりました。

現段階でサブウーファーの導入を前提にしておりますが、いまからとても楽しみです。また、もう一台、サウンドアッププログラムのみお願いした、フィアット500の今後のシステムアップの方向性も見えてきた気がします。今後ともよろしくお願いいたします。

ダッシュボード全景







皆さまご存知、ポルシェ初の4ドアサルーンのパナメーラです。
911を中心とするストイックなイメージの強かったポルシェですが、4ドアサルーンの投入で新クラスタへのアプローチに成功したようですね。街中でもだいぶ見かけるようになりましたし、お問い合せやご用命もそこそこ頂戴しております。m(_ _)m

今回はブラウンベースの珍しいカラーリングの内装のパナメーラをお預けいただきました。
古くからお付き合いいただいているお客さまで、前車からの乗り換えに伴うオーディオインストールのご依頼です。

純正ナビをヘッドユニットとし、プロセッサーはHELIXのDSP PRO(税別15万円)。MOSCONIの4chアンプAS100.4(同13万円)を介して、JBLのハイエンド2wayスピーカーTW660GTiを鳴らします。

TW660GTiは、JBL創立60周年を記念して、10年ほど前に発売になった660GTiからネットワークを除して6年前に企画された製品です。前車にお取り付けの予定で当店からお買い上げいただいてストックしてあったものをお持ち込みいただいて取り付けることになりました。(現在はネットワーク付きで670GTiという型番で発売されています(税別10万円)

JBLといえば、押しも押されもせぬアメリカを代表するブランドです。
ロックやジャズあたりの躍動感の表現力はピカイチです。実力をしっかり引き出せるように頑張ってインストールします!

フロントドア







ドアの作業が一通り終わり、内装を戻す直前の様子です。

他車の事例のように、途中の工程も撮影したかったところなのですが、このパナメーラのモジュール構造の中でも、随分複雑な構造をしており、外すのも戻すのもタイヘン!おまけに微調整にも時間がかかり、二人がかりでつきっきりでしたので、撮影できませんでした。Orz

作業の概要としては、
アウターパネルには、ロシア製の防振材、StP AERO GOLDを短冊上に切って貼り付けています。
インナーパネルにも同じ素材をつかって、こちらはカットせずに一面貼りしてあります。
スピーカーは、MDFでオリジナルバッフルを制作して取り付け、更に防振材をバッフル周りに貼りこんで、足元を固めています。

ツイーター取付




純正グリルの裏側にユニットをくっつけているところです。
これがダッシュボード両脇に戻されます。

詳細は後述しますが、オーナー様は今後のシステムアップを視野に入れていらっしゃって、ツイーターも後々露出予定なのですが、今回はひとまず純正位置にということで、純正グリルに接着剤固定となりました。

露出させない場合は、ツイーターの防護ネットを除去することもありますが、先々の露出に備えて無加工で取り付けました。。

ラゲッジルーム




ラゲッジルームの様子です。

一見、純正のフロアパネルの上に造作物が乗っているようですが、フロアパネルからそっくり作っています。
純正ボードの形をコピーして、オープナー等のパーツも移植し、ほぼ同色・同質感のカーペットを貼りました。
ボックスの固定やら、ケーブルを通す穴あけなどで損傷しますので、純正戻しに備えた措置です。

次にボックスの方です。
中央がHELIXのDSP PROで、向かって左側がモスコニの4chアンプです。
右側はナニ?ということになるわけですが、こちらは次回ステップアップのサブウーファー増設のためのスペースです。
白いボードのところに、サブウーファー用のアンプを取り付ける予定です。その奥(車両前方)には、JBLのW10GTiという重量級のサブウーファーを前向き設置で納めるボックスが既に作りこんであります。
正確には時期予定!じゃなくて、単に分割施工ですね。ここまで段取りしちゃってますので(笑)

音質については、JBLとMOSCONIの相性はとてもよく、HELIX DSP PROの性能も申し分ありません。
往年の荒削りでガツン!とくる衝撃的なJBLサウンドに比べると幾分マイルドですが、今の時代にあった、伝統あるJBLサウンドを提案できたと思っております。

作業後記−−−−☆☆
今回はパナメーラのインストール事例をご覧頂きました。

このようにオーディオ・ナビデッキがインテリアと一体化している車の場合・・・・・といった前置き無用で、こういった車の音源のグレードアップはプロセッサー導入の一択!の時代になりましたね。

純正デッキからスピーカー出力を取り出し、プロセッサーアンプに入れ、サウンドアッププログラム等で整備したスピーカーにつなぎ、音場のセッティングを行うだけで、かなりのグレードアップが可能です。

今回の場合は、アンプ機能のないプロセッサーですので、外部アンプを介してスピーカーへと繋がっています。
さらに、文中でも触れましたとおり、サブウーファー設置の準備も完了しており、ソースについても、現状は純正デッキからの信号のみですが、オーディオテクニカのHDMIトランスポートを介して、ハイレゾプレイヤーの接続も予定しています。
ここまでやるとバッチリですね。

最後に一つお伝えしておきたいのは、一回りグレードを下げれば、今回のようなプランをラゲッジールームの造作物を含めて、外観を全く変えずに実現出来るということです。

スピーカー交換を含むドア周りの整備は上述の通りで、プロセッサはaudison 8.9bitのようなアンプ付きのもの、サブウーファーはコンパクトなパワータイプのものを選び、シート下等のスペースを活用してインストールすれば、実用域では多くの方にご満足いただけるシステムが組めます。

本格的だけどお手軽ワンストップのサウンドアッププログラムから、重量級ハイエンドシステムまで、ご希望とご予算に応じて柔軟にプランさせていただきます。
どうぞお気軽に御相談ください♪