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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.409(お問い合わせの際にお伝えください)

トヨタ ランドクルーザー70

システム
メインユニット: トヨタ純正ナビゲーション T-Connectナビ (NSZN-W64T)
デッドニング:ダッシュボード、リアクウォーターパネル
フロントスピーカー:JBL GX402
リアスピーカー:JBL GX600C
サブウーハー:cerwin vega VPAS10
パワーアンプ:cerwin vega B54
ケーブル:EXC-SP-C4S6(BLACK)、audiotechnica
コメント
復刻70ランクルのサウンドアップです。
フロントスピーカーがダッシュボード下の10cm1個というハンデを克服すべく、フロント・リヤスピーカーのグレードアップとピラーツイーターとパワードサブウーファーの追加を行いました。

ダッシュボード全景




復刻ランクルのダッシュボードです。

直線が多く使われて、一応無骨なテイストですが、内装は現在のスタンダードでリニューアルされています。
吹き出し口などは特に象徴的ですよね。

さて、今回のメニューは純正ナビをヘッドユニットとして、4chアンプを介して、フロントとリヤのスピーカー交換&パワードサブウーファー投入です。

フロントスピーカーはダッシュボードの下についておりまして、10センチ径のフルレンジ(ツイーターなし)です。
わざわざプロショップにお越しいただいて、そのままトレードインで済ますのもナンですので、これはこれで差し替えた上で、しっかりした音像を作れるようにピラーにツイーターを追加します。

パワードサブウーファーは男のW設置!
パンチのあるライヴサウンドを楽しんでいただけるヘビーデューティー仕様です!

シート下レイアウト




シート下には左右それぞれにパワードサブウーファーを設置しました。赤いダンパーが印象的なcerwin vegaのVPAS10です。

この位置だと、低域の波動をおしりで直接受け止める分、大ボリューム時の体感的な迫力がアップする感じがします。
そういえばその昔、ボディソニックってのがありましたね。懐かしや。

ご入庫いただいた段階でレカロシートに換装済みでしたので、標準シート下のクリアランスが正確に分かりませんが、雰囲気からすると比較的余裕があるのだろうと想像します。サブウーファー設置に限らず、シート下スペース活用をご検討の方はご参考になさってください。

ウーハーボリュームコントローラー




シフトレバー前のセンターコンソール付近には、パワードサブウーファーのレベルコントロールを設置。
ユニットがWですので、同然こちらもWです!

助手席下




シート下のアンプを御覧頂いています。

2コマ前の写真と似た絵ですので、当惑されているかと思いますが、ご紹介済みのパワードサブウーファーの上に乗っかっている弁当箱がアンプです。

高効率・低発熱のクラスDアンプなので小型の筐体に収まってますが、80W×4chの出力を持つピリッとした高性能アンプです。

この4chアンプから、フロント・リヤ×L・Rへと接続され、サブウーファーの信号もその内の一部からおすそ分けしてもらっています。

ピラーツイーター




冒頭のコマで軽く触れましたが、これが増設したピラーツイーターです。
ツルンとした標準のピラーカバーにツイーターを埋め込んでいます。

ダッシュボード下の位置に下向きについている10cmのスピーカーは、JBLのGX402に差し替えておりますが、これはコアキシャルタイプで、別途ツイーターが付属しているわけではありません。
じゃ、別途調達したの?と思われると思いますが、これはリヤ用に用意したスピーカーセットからもらってきたものです。
リヤ用にはJBLの2wayセパレートGX600Cを起用しておりまして、ウーファーユニットはリヤスピーカーの位置にインストールし、フルレンジで鳴らし、ツイーターをフロントにいただいてきたというわけです。

配線は、アンプのフロントスピーカー用のチャンネルから分岐させる形で接続されており、低域をカットするために用意したオリジナルのフィルターを途中に介在させてあります。

フロントスピーカーはコアキシャルですので、「ダブルツイーター」のスタイルになってしまってますが、ユニットが下向きについていますので、干渉による聴感上の影響は感じられず、ツイーター増設による音像形成上の大いなるメリットの影に隠れて見えなくなってしまっている印象です。

ピラーの表面にはアルカンターラ調の生地を貼ってあります。
微細に起毛した生地ですので、音の乱反射の抑制に有効です。

リアスピーカー




換装後のリアスピーカーを御覧頂いています。
前述のとおり、JBLのGX600Cのウーファーを設置し、フルレンジで鳴らしています。

写真をご覧いただく限りでは、標準の位置にポンと差し替えただけのように見えると思いますが、フェンダーの裏側には(フロントドアのアウターパネルと同様に)防振材を貼り込み、レアルシルト・ディフュージョンも配置してあります。併せて、スピーカーの固定のほか、内装側にも手を加えておりますので、見た目よりもだいぶ手間がかかっています。

作業後記−−−☆

今回は話題の70ランクルのサウンドアップ事例をご覧頂きました。

純正(オプション)ナビをヘッドとして、サウンドアッププログラム(ドア周りの整備)で前後スピーカーを交換するメニューに、アンプとパワードサブウーファーをアドオンした内容でした。

今回は前後のスピーカーのやりくりが変則的だったのと、リヤのエンクロージャー作り及び防振が特殊だったのとで、幾分手間が掛かりましたが、ツインサブウーファーの底力?も加わって、フロントスピーカーが小径な割には、そこそこパワフルな音が出せるシステムになりました。

一般的なクルマと違って、ドアに大きなスピーカーが無い分、フロントに大きなハンデを負っているクルマですが、ツイーター追加でフロントの輪郭をつけ、標準位置の(フロント・リヤ)スピーカーの性能アップと、低域の補強によって十分に克服した格好です。

一般的なレイアウトのクルマに対する、見た目を変えないサウンドアップの他、今回のように工夫の必要なケースに対しても、柔軟に対応させていただいております。
他店様で難色を示されたような案件を含めて、何らか答えが出せるようコミットさせていただきますので、どうぞお気軽にお声掛け下さい♪