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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.245(お問い合わせの際にお伝えください)

ポルシェ 911 Speedster

システム
メインユニット:Carrozzeria DEH-P930
デッドニング:フロント
フロントスピーカー:JBL C608GTi(ネットワークレス)
リアスピーカー:無し
パワーアンプ:JBL MS-A1004
ケーブル:audiotechnica AT7324(RCA)/ SUPRA Classic2.5H(スピーカー)

コメント
ドイツのポルシェチューナーでもある名門、STROSEK DESIGNの911カレラのオープンです。ユーズドでご購入され、お客様への納車前にご入庫いただきました。

メインユニット




既にお手持ちのCarrozzeria DEH-P930を取り付ける事になりました。
ヘッドユニットに内蔵のネットワークを使用してクロスオーバーを設定できるので、JBLのC608GTiに付属のネットワークは使わず、ダイレクトに接続することとします。

パワーアンプ




エンジンがリアに搭載されているポルシェはボンネット部分がトランクになり、結果、このような位置にJBL MS-A1004を設置しました。
ヘッドユニットからの直線距離はいくらもないので、ケーブルが短くでき、その分抵抗が減らせてよいですね!

純正スピーカー




既にユニットは交換されているのかと思いきや、ツイーターはアフターマーケットでウーハーは片方は純正、もう片方はReinbowがついていました。。。

ユニット状態




純正の方のユニットは案の定。
ダンパー部分がボロボロです。これは仕方ないですね。

ドア全景




トリムを外して現れる光景です。厚めのビニールシートが強力なノリで張り付けられていて、一部腐食が進んでいるところも見受けられます。

清掃、配線




ビニールシートを剥がし、ガソリンで清掃をします。
だいぶきれいになりました。

清掃の後、スピーカーケーブルを引き込んでアウターを防振します。

デッドニング




アウターパネルにはaudiotechnicaのAT7560Rを8枚貼りました。
インナーにはカスケードのV-MAXを使いました。

ドアトリム補強




ドアトリムも長年の湿気と雨で腐っていましたので、手当てを行いました。
まず、ヒートガンで完全乾燥。乾燥後は腐った部分でモロイところを壊し、薄いステンレスパネルをあてがい型を取ります。
その後、スピーカーの穴とコピーした型を切り取り、トリムと合成ゴムボンドで密着させます。20kgのおもりを使用して圧着するので、隙間はほぼ無いと思います。

ツイーターマウント制作




圧着待ちの間にツイーターマウントを制作します。手前の二つがJBLで制作したもので、奥が元々付いていたReinbowの物です。

ドアスピーカー取付




全ての作業が終了した状態です。ウーハーユニットがドアポケットを半分以上占領していますが、ポルシェの場合、オリジナルデザインを活かすとこうならざるを得ません。(お客様了解済みです)

ハンズフリーユニット




ついでに取り付けをご依頼いただいたBELKINのbluetoothハンズフリーユニットです。便利そうですね。

作業後記−−−−☆
STROSEKデザインの964、新車ではいくらしたのでしょうか?
911顔の最大の特徴とも言える立ち上がったヘッドライトがコンパクトなプロジェクタータイプにリプレイスされ、異様な迫力を呈していました。

このようなパワフルな車でも、経年による影響を等しく受けます。
今回はハードに鳴らしたいということで、デッドニング+アンプをインストールしましたが、朽ちていたドアトリムの補強も行いました。

通常の車ですと、インナーパネルにスピーカーがねじ止めされ、その上にドアトリムがかぶさる格好になりますが、この車の場合、インナーパネルとスピーカーの間にドアトリムが挟まる格好になるので、トリムが朽ちたままだと、スピーカーの取り付けが安定せず、スピーカー交換のメリットをフルに享受できないため、補強を行うこととなりました。

市販パーツの組み込みだけではなく、こういった臨機応変な対応もプロショップの得意とするところです。
新しい車から、古い車まで、様々な条件に合わせてお客様のご希望に近い形のプランを提案させていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせください☆