ポルシェ911993タルガのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.165(お問い合わせの際にお伝えください)
model
ポルシェ 911 993タルガ
system
メインユニット:Carrozzeria DEH-P01
ドアチューニング:フロント
フロントスピーカー:JBL PJ62C
リアスピーカー:純正
パワーアンプ:付属品
ケーブル:kaiser swing
comment
ポルシェの定番メニューとなったサウンドアッププログラムです。やはり、スピーカーはエッジが全て劣化→破損していました。
iPhone4メインの使用ということで、このモデル以外はデザインがお気に召さないということで却下となりました。アンプは助手席シート下に設置しています。
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メインユニット
必ずしもDEH-P01でなくてもよかったのですが、現在のCarrozzeriaの最高級機でもある当機はUSB搭載の上位モデルで、ワングレード下げると3万円を切るユニットとなってしまうため、この選択に落ち着きました。
シックなデザインのフェイスがモノトーンの室内になじんでいます。 -
ドアスピーカー
今回のユニットはJBLのPJ62Cを起用しています。
ツイーターは純正位置で置き換えてあり、向きもきちっとセッティングしています。
ドアスピーカーの方はオリジナルの外観をキープするために、純正のグリルネットを装着できるようにユニットを加工しました。
純正グリルの奥にチラッと見えるJBLの白いコーンがなんともオシャレです。
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作業後記−−−−−−−☆
993もモデルチェンジからそろそろ20年。
かなりの確率でスピーカーのエッジがボロボロになっているようで、ここ最近ご相談を受ける機会が増えました。
こういった神格化されたイメージにつつまれた車になると、それなりに理由を感じさせるコンポーネントであっても、ピュアな純正イメージに差し障りのあるものは持ち込まないほうがベターかもしれません。
ポルシェのスピリットを尊重し、純正のルックスを保ちながらも、ネットの奥には今の時代の鼓動を秘めるリベラル感が、ちょうどいいバランスでかっこいいように思います。
皆さんはどのようにお感じになられるでしょうか?
ドアチューニング、スピーカーケーブル交換とフルメニューですが、デッキ込23万、デッキなし13万とリーズナブルです。
ドア周り空冷ポルシェのディテールアップをお考えのオーナー様、どうぞご相談ください。
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